ロック画面の時刻表示を見やすくする
iOS 26.2にアップデートし、ロック画面を長押しして現れる「カスタマイズ」項目で時刻を選択すると、透明度を変更するスライダーが追加される(図1)。これまでは「ガラス」「ソリッド」のみが選択肢で、透明感や反射を抑えるには「ソリッド」に設定するしかなかった。また、「ガラス」を選択した場合でも、壁紙によっては時刻が見えにくくなる場面があった。今回追加されたスライダーにより、Liquid Glassの表現を保ったまま見え方を調整できるようになった。従来よりも透明に設定でき、ガラス表現を強めることも可能だ。
壁紙との相性に左右されにくくなり、時刻の判読性を安定させやすくなった。
画面遷移時のアニメーションを控えめにする
Liquid Glassでは、アプリの起動や画面切り替えの際に、UIが大きく動いてから定位置に収まるアニメーションが多用されている。これを落ち着かないと感じる人もいるだろう。そうした場合は、「視差効果を減らす」をオンにしてみてほしい(図1)。画面遷移時の派手な動きが抑えられ、UIの変化を追いやすくなる。操作の流れを把握しやすくしたいときに有効だ。
以前のiOSにも同様のアニメーションは存在していたが、Liquid Glassでは表現が強まった分、人が情報を処理する際の負荷が増し、違和感につながっているのかもしれない。
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