アラフィフ|表彰式と❇️寄り添うこと
先日、とあるコンクールの表彰式に行ってきました。
エッセイを書いて応募し、入賞することができました。
まさか大人になって表彰式に出るなんて。
久しぶり過ぎて、
どっちに何回お辞儀するの?
賞状を受け取るときは片手ずつ添えるんだっけ?
などと、些細なことが気になり…。
見よう見まねで乗りきりました💦
でも実は、私に賞状を渡す方も緊張されていて、手が震え、必死に賞状を読み上げていました。
その様子を見て、私の緊張が少しほぐれました🤭
確かに、渡す方が大変かもしれません💦
表彰式の後、ある作家さんの講演会がありました。
「AI時代に文章をつくること、
そして人間は生き残れるのか!」
というようなテーマでした。
今やAIを使って作品を作っている作家も多く、文学賞の中には「AIをどの程度使ったかを明記する」という応募要項があるものも出てきているそうです。
デザインも音楽も文章も、もちろんプログラミングも全部得意。
人間にしかできないことはあるのか?
「死ぬこと」がそうではないか?
という答えもありました。
でも、
亡くなった作家の作品をすべて読み込ませ、その作家の新作のような文章を作ることもできる。
亡くなった人の声で歌わせたり、写真を動かしたりもできる。
「死」の定義を違った角度から考えると、不老不死も実現してしまうのではないか。
そんな話も出ました。
では、人間がAIより優れていることは何だろう。
講演の最後に出てきた答えは、
「寄り添うこと」
ただ隣にいてあげること。
体温を感じる距離で、一緒に揺れること。
完璧じゃないからこそ、人は誰かに安心を与えられる。
今回の表彰式に、夫が一緒に来てくれました。
初めての場所でしたが、隣に寄り添ってくれたことで、私はとても落ち着きました。
AIのすごさを思い知らされる話でしたが、
最後に少しだけ、人間の希望も感じる時間でした。



