米国の大手ヘリコプターメーカーであるBell Helicopter(ベルヘリコプター)は、電動の垂直離着陸(VTOL)機を航空宇宙分野の展示会「国際航空宇宙展2018東京」(2018年11月28~30日、東京ビッグサイト)に出展した。同社は、2020年代半ばまでに実用化を目標に、宅配便大手であるヤマトホールディングス(YHD)と、数kgから100kgを超えるような荷物を運ぶ自律飛行型の電動VTOL機「APT(Autonomous Pod Transport)」を開発している(関連記事、関連ニュースリリース)。
今回展示していたのはその試作機で、可搬量(ペイロード)は約10kg(約20ポンド)だという。この展示品を飛ばしたことはないものの、「別の機体は既に飛行済み」(説明員)。2019年8月ごろには、可搬量が約35kg(約70ポンド)の試作機による飛行試験を予定している。
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