【Lv.20】NotebookLM×Canvaで絵本ができる?夢を叶えるツールを学ぶ
「本を出すのは絵や文章が得意な人」そんな常識はもう過去のもの。今は、NotebookLMやCanvaといった、本作りを支える味方が存在します。
AIの力を借りれば、絵が描けなくても、長い文章が書けなくても、あなただけの「絵本」や「写真集」をKindle出版で世界中に届けることができるんです。
こんにちは、AI情報をお届けする猫のちあーねこです。連載「AIゆるチャレ日和」、第20歩。 今回は、AIと一緒にKindle電子出版の夢を叶えるためのツールを学んだ日のお話です。
1つ前の話
🎓 AI出版を支える3つのツール
【AI専門家ドックター先生の講義】
ちあーねこ: 先生!「絵本」や「写真集」をAIで作るって、具体的にどんなツールをどう組み合わせればいいんですか?
ドックター先生: この記事が書かれた2026年時点で、最も効率的かつクオリティが高い「黄金ルート」をお教えしましょう。

1. 画像生成AI × Canva(ビジュアル担当)
まずはMidjourneyやChatGPT、Geminiでキャラクターや風景を生成します。それをCanvaに持ち込み、「マジック生成」で足りない部分を補ったり、テキストを配置したりして紙面を作ります。Canvaの「電子書籍テンプレート」を使えば、デザインの知識ゼロでもプロ級のレイアウトが完成します。
2. NotebookLM(設定・構成担当)
GoogleのNotebookLMに、自分のメモや過去の記事、あるいは「こんな物語にしたい」という断片的なアイデアを放り込みます。するとAIがそれらを整理し、キャラクター設定の矛盾をチェックしたり、物語の起承転結を提案してくれたりする「専属編集者」になってくれます。
3. KDP(Kindle Direct Publishing)
Amazonのシステムにアップロードすれば、世界中のAmazonサイトで販売開始!在庫を持たず、売れた分だけ印税が入る「AI出版副業」の出口です。
ちあーねこ: 「AIで素材を作って、Canvaで形にして、Amazonに並べる」……パズルのように進めていくんですね!
出版の夢を叶えた先輩ぱぐぱぱんさんが1冊目に取り組んでいた頃のnoteを拝見すると、Kindle入稿はなかなか難しそう。今回はまだ厳しそうですが、いつかたどり着きたいですね。
📗NotebookLMとCanva の役割分担
ちあーねこ: 先生!NotebookLMって、絵も生成できるし、それだけで絵本が完結しちゃいそうなんですけど、Canvaを組み合わせるのはなぜですか?
ドックター先生: 良い質問です。NotebookLMは、読み込ませた資料を元に画像まで生成してくれます。でも、Kindle出版で副業としての「質」を求める場合には、以下の「使い分け」が最強と言えます。
NotebookLMが得意なこと(脳・設計図)
一貫性の維持: 過去の自分の記事や設定資料を読み込ませるので、「キャラの設定ブレ」を防ぎながら物語や構成を作るのが得意です。
対話型でのブラッシュアップ: 「このページに足りない要素は何?」と聞けば、論理的に答えてくれます。
完結型生成も可能: 簡易的な構成なら、これだけで作れます。
Canvaが得意なこと(体・お化粧)
精密なレイアウト: 文字の位置、フォントの種類、余白の調整など、「本としての読みやすさ」を整えるのは、やはりデザイン専用ツールのCanvaが圧倒的に強いです。
印刷・書き出し設定: Kindle(KDP)が求める特殊な画像サイズや、表紙の背表紙の計算などは、Canvaのテンプレートを使うと失敗しにくいです。
ちあーねこ: 「NotebookLMで中身(魂と素材)を作り、Canvaで器(デザイン)に盛り付ける」という流れが、プロっぽく、かつ楽に仕上がるルートなんですね!
🚀 2つの「AI出版ルート」
好みに合わせて、2つの方法から選びましょう。
【ルートA】NotebookLM 完結型: とにかく早く、手軽に一冊作りたい人向け。AIとの対話だけで、物語から挿絵の指示まで一気に進めます。
【ルートB】NotebookLM × Canva 連携型(おすすめ): 副業として「売れるクオリティ」を目指す人向け。NotebookLMで練り上げた最高の設定を、Canvaのレイアウトに流し込みます。
💦NotebookLMでの絵本作り、注意点
NotebookLM(無料枠)は1日に作成可能な回数の上限が定められています。この「クォータ制限」がかかると、一定時間が経過しないと生成ができません。
📗NotebookLMで絵本スライドを作ってみよう
まずは、ゆるいコースからチャレンジしてみましょう。NotebookLMで、ちあーねこを主人公にした絵本スライドを生成してみました!
スライド資料機能で絵本を作成する方法は、Makariさんが詳しく解説してくださっているので、参考にしながら進めました。ありがとうございます!
こちらが、大人向けの癒しストーリーとして、相談しながら作成したものです。
ただ、最後が……。ひとます、癒し系絵本という前提で見ていってみてください。










え、脱いじゃった!?的な違和感。トレードマークの冠は、重荷じゃないんですが……。AIは、むき身こそ「ありのまま」と受け取めたんですね。これ、服を着た人間キャラだったら、大事故だったかも?💦
癒し系のようで、ラストの違和感というオチありの絵本になっちゃいました。カバンからはみ出してる設定と伝えたパソコンはよく消えてるし、目の中のキラキラマーク配置も細かく指定したのにスルーされています。
ドックター先生が言うように、この状態で出版はちょっと厳しいですね。でも、個人で楽しむ分には面白かったです。
背景パターンの使い方は細かく指定していなかったのに、10枚それぞれシーンに合わせて変化があり、AIのすごさを感じさせます。
🚀 AIで作る「特化型本」のヒント
ちあーねこ: 出版できるレベルとなると、なかなか難しいですね。どんな本が作りやすいんでしょう?読者さんやお疲れのご主人にオススメのジャンルはありますか?
ドックター先生: そうですね、以下の3つはAIとの相性が抜群。同じテーマを選んでも個性の違いが出る内容なので、副業としても注目です。
AI生成ならではの「癒やし系写真集」: 実在しない「架空の絶景」や「可愛い動物」の写真集。
AI×教育の「知育絵本」: NotebookLMで「子供向けの教訓」をまとめ、画像生成AIで親しみやすいキャラを描く。
AIアート×ポエムのライフスタイル本: 「自分の想い」を短い言葉にし、AI生成の抽象画と組み合わせる。
ちあーねこ:なるほど。AIならではの予想外の出力も楽しめる設定だと、ストレスなく取り組めそうですね!
⚠️ 大切な注意:AIと著作権に関する判断を知っておこう(2026年)
ドックター先生: ここで、大切な補足です。2026年3月時点で、米最高裁が「AIが100%作った作品には、著作権が認められない」と判断(※)しました。
「出版」をする際は、「人間の手による編集や構成の工夫」を加えましょう。Canvaでレイアウトを整えたり、NotebookLMで独自のストーリーを練ったりするプロセスが、あなたの「著作者」としての証になります。
(※出典:米最高裁判所 2026年3月2日決定/Stephen Thaler氏の訴訟に関する判断より)
🧭 3ヶ月でAIを味方にする旅:今回のアクション
AI(NotebookLMなど)を使って、「もし自分が本を出すなら?」という物語のプロットを作ってみる。
プロットに合わせた写真やイラストを生成してみる。
🐾 AIゆるチャレの足跡
AIとCanvaがあれば、あなたの想像力はもう誰にも止められません。難しい作業はAIに任せて、皆さんは「どんな世界を見せたいか」をワクワクしながら考えてみてください。
すぐに完成しなくても大丈夫。あなただけの絵本や写真集が、世界のどこかで誰かの心を癒やす……素敵な未来への1歩です。
お疲れさまでした。 今日の夜は子どもの頃の気持ちを思い出して、ゆっくり目を閉じて想像を広げてみて。朝が来たら、新しいクリエイティブの扉が開くはずです。
次回は、ついに動画生成に挑戦したお話です。また会えますように。

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