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開業目前の「BASEGATE横浜関内」、野球の熱狂取り込むエンタメ施設

日経XTECH / 3/17/2026

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Key Points

  • 開業を控えるBASEGATE横浜関内は横浜スタジアム隣接の複合施設で、2026年3月19日にグランドオープンを予定している。
  • 目玉のライブビューイングアリーナ「THE LIVE(ザ ライブ) Supported by 大和地所」は3階建て・約2800m2、1階には幅約18m×高さ約8mの大型ビジョンと9店のフードホールを備え、横浜DeNAベイスターズの全試合を放映予定。
  • 施設は横浜市旧市庁舎街区に位置し、他の6棟を含む大規模再開発の中核として展開される。
  • 2026年3月12日の記者会見には三井不動産、DeNA、星野リゾート、STELLAR SCIENCE FOUNDATIONなどが参加し、開業へ向けた主要関係者の意向が明らかにされた。
  • エンタメ・スポーツ観戦と宿泊・飲食を組み合わせた複合体として、都市の集客と商機創出を狙う新しいエンタメの取り組みが示されている。

 一帯で大規模な再開発が進み、大変貌を遂げつつある横浜市の関内地区。その中核施設が、エンターテインメントやビジネスの拠点「BASEGATE(ベースゲート)横浜関内」だ。開業を目前に控えた2026年3月12日、施設の目玉であるライブビューイングアリーナやホテルが報道陣に公開された。

「THE LIVE(ザ ライブ)Supported by 大和地所」の内観。2階のスタンド席からフードホールを見下ろす。幅約18m、高さ約8mの大型ビジョンを備えた(写真:日経クロステック)
「THE LIVE(ザ ライブ)Supported by 大和地所」の内観。2階のスタンド席からフードホールを見下ろす。幅約18m、高さ約8mの大型ビジョンを備えた(写真:日経クロステック)
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 BASEGATE横浜関内は、JR関内駅前の横浜スタジアムに隣接する「横浜市旧市庁舎街区」に立つ複合施設。超高層ビルやエンタメ施設など6棟から成り、26年3月19日のグランドオープンを予定する。

ザ ライブの前には「BASEGATE横浜関内」の看板が設置してある(写真:日経クロステック)
ザ ライブの前には「BASEGATE横浜関内」の看板が設置してある(写真:日経クロステック)
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2026年3月12日の記者会見での様子。左からSTELLAR SCIENCE FOUNDATIONの武部貴則代表理事、三井不動産の植田俊社長、DeNAの南場智子会長、星野リゾートの星野佳路代表(写真:日経クロステック)
2026年3月12日の記者会見での様子。左からSTELLAR SCIENCE FOUNDATIONの武部貴則代表理事、三井不動産の植田俊社長、DeNAの南場智子会長、星野リゾートの星野佳路代表(写真:日経クロステック)
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「OMO7横浜 by 星野リゾート」のルーフトップテラスからの眺望。隣接する横浜スタジアムが見下ろせる(写真:日経クロステック)
「OMO7横浜 by 星野リゾート」のルーフトップテラスからの眺望。隣接する横浜スタジアムが見下ろせる(写真:日経クロステック)
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 今回は、横浜DeNAベイスターズが運営する日本最大級のライブビューイングアリーナ「THE LIVE(ザ ライブ)Supported by 大和地所」や、旧行政棟を改修した「OMO7横浜 by 星野リゾート」などがお披露目された。

 街区中央に立つザ ライブは3階建てで、店舗面積は約2800m2。1階には幅約18m、高さ約8mの大型ビジョンや9件の飲食店を備えたフードホールを設けた。プロ野球・横浜DeNAベイスターズの全試合を放映し、スポーツの熱狂を街区に取り込む。

 野球の試合がない日にも、他のスポーツや音楽など様々なコンテンツを放映。イベントを企画するなどし、年間を通して集客につなげる。

ザ ライブの外観。JR関内駅南口の正面に位置する(写真:日経クロステック)
ザ ライブの外観。JR関内駅南口の正面に位置する(写真:日経クロステック)
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1階にはホールの周辺にバーなど9件の飲食店が並ぶ(写真:日経クロステック)
1階にはホールの周辺にバーなど9件の飲食店が並ぶ(写真:日経クロステック)
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 2階ではフードホールを取り囲むようにスタンド席を設けることで、スタジアムのような臨場感が楽しめるようにした。ベイスターズのオフィシャルグッズショップも備えた。

2階にあるスタンド席の背後には、横浜DeNAベイスターズのオフィシャルグッズショップを設けた(写真:日経クロステック)
2階にあるスタンド席の背後には、横浜DeNAベイスターズのオフィシャルグッズショップを設けた(写真:日経クロステック)
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 DeNAは11年にベイスターズ球団を買収し、16年には横浜スタジアム(横浜市)を連結子会社化するなど、関内地区とのつながりを深めてきた。DeNAの南場智子会長は会見で、「関内の街に溶け込む世界最高の施設が完成した。来場者が前向きな気分になれるバイブスを生み出していく」と力を込めた。

 事業者の代表企業である三井不動産の植田俊社長は「関内地区は近代日本の経済をけん引してきた横浜の原点といえる場所だ。歴史に敬意を払いながら、新たな魅力を重ねていきたい」と述べた。

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ホテルは「新旧融合」のデザインが目白押し

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