AIとの会話から思考タイプを診断する — LLMプロンプト設計の試行錯誤
Zenn / 4/23/2026
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Key Points
- LLMとの会話を通じて、ユーザーの思考タイプを“診断”するという発想にもとづき、プロンプト設計を試行錯誤している。
- 思考タイプ推定の精度や再現性を高めるために、質問の切り方・前提の与え方・出力形式などプロンプト要素を調整する方針が示されている。
- 設計を進める過程で、期待するふるまいが得られない場合の修正サイクル(改善の当て方)が重要になる点が述べられている。
- LLMを診断/メタ認知用途に活用する際の、実務的なプロンプト設計プロセスとして位置づけられている。
はじめに
最近、個人開発している AWAI(あわい)というサービスに 「思考タイプ診断」 という機能を追加しました。AIと数分テーマについて話した会話を貼り付けると、その人の思考のクセを診断して、ジョブ名とキャラクター画像、軸でのポジショニングを返す機能です。
本記事では、この診断を支える LLMプロンプトの設計判断 について書きます。Gemini 2.5 Pro に約2,700字の system_prompt を与える構成で、そこに至るまでに何を迷って、何を残したかの記録です。
ちなみに僕自身のMBTIは ENTP-A(討論者)ですが、AWAIの思考診断では別の結果になりました(身...
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