AIで副業、実際いくら稼げるのか → ほぼゼロです

note / 4/12/2026

💬 OpinionSignals & Early TrendsIdeas & Deep Analysis

Key Points

  • AIを使った副業は「いくら稼げるか」という期待に対して、現実の収益は多くの場合「ほぼゼロ」になりやすいと述べている。
  • 副業として成立させるには、単にAIを使うだけでなく継続的な価値提供や収益化の設計が必要だという前提が示されている。
  • 需要・競争・成果物の差別化・販売導線といったビジネス要素が欠けると、AI活用は十分な収益につながらない。
  • 結果として、AI副業は“夢の解決策”ではなく、検証と戦略に基づく現実的アプローチが重要だという論調になっている。
見出し画像

AIで副業、実際いくら稼げるのか → ほぼゼロです

25
ひとり事業部のAI奮闘記

こんにちは。
町工場でひとり事業部を運営している40代のおじさんです。

前回、「稼げる方法、本当に知ってたら人に教えますか?」という記事を書きました。

今回はその続きです。

じゃあ実際、AIで副業してみたらいくら稼げるのか。
自分の数字を全部出します。

夢のない話をします。

自分のAI副業、全収益を公開します

2025年10月にAIを使い始めて、約半年。
副業として取り組んだことと、その結果がこちらです。

① Kindle本(KDP)

  • 出版タイトル:2冊

  • 売り上げ:0円

  • かけた時間:約20時間

② LINEスタンプ

  • 販売セット数:1(24個のスタンプ)

  • 売れた個数:2個

  • 売り上げ:84円

  • かけた時間:約10時間

③ note

  • 投稿本数:100本以上

  • 売り上げ:約1,000円

  • かけた時間:数え切れない

合計:約1,084円。

時給にするのも怖いですが、やってみましょう。 控えめに見積もって100時間は使っています。

時給:約10円。

コンビニのバイトなら1時間で稼げる金額を、100時間かけて稼ぎました。

「作る」は簡単になった。「売る」は何も変わってない

ここが一番伝えたいポイントです。

AIのおかげで、コンテンツを「作る」ハードルは劇的に下がりました。

でも、「売る」のほうは何も変わっていません。

作ったものを誰かに届けて、「これにお金を払いたい」と思ってもらう。
この部分は、AIがどれだけ進化しても、人間の仕事です。

そして自分には、この「売る力」がありませんでした。

なぜ稼げないのかを冷静に分析してみた

悔しいので、なぜ稼げないのか自分なりに考えてみました。

① 知名度がゼロ
誰も自分のことを知らない。
検索しても出てこない。
これが一番大きい。

② 「誰に届けるか」を考えていなかった
作ることに夢中で、「この本を誰が読むのか」を真剣に考えていなかった。

③ マーケティングのスキルがない
いいものを作れば売れる、は幻想でした。届ける仕組みが必要だった。

④ 競合が多すぎる
AIで簡単に作れるということは、みんなが同じことをしているということです。

特に④は深刻です。
AIがコンテンツ制作のハードルを下げた結果、供給が爆発的に増えている。 需要は変わらないのに、供給だけが増えた。
これでは一人ひとりの取り分が減るのは当然です。

「稼げます」系の人たちとの決定的な差

YouTubeやnoteで「AIで月収30万」と言っている人たちと、自分の間には明確な差があります。

それは「売る仕組み」を持っているかどうか。

彼らは多くの場合、すでにフォロワーがいて、発信力があって、「情報を売る導線」を作っている。

AIは彼らにとって「新しいネタ」であって、「稼ぐ手段そのもの」ではない。

自分みたいにゼロから始めた人間が、同じことをやっても同じ結果にはならない。

スタート地点が違うんです。

それでも公開する理由

ここまで読んで、「じゃあ書くなよ」と思った方もいるかもしれません。

でも、自分はこの数字を公開することに意味があると思っています。

なぜか。

「AIで簡単に稼げる」と思って始めて、現実との差にがっかりする人を一人でも減らしたいからです。

自分がそうだったから。
期待して、やってみて、数字を見て、現実を知った。

この経験を正直に書くことが、誰かの判断材料になるなら、時給10円にも意味がある。

この記事で言いたかったこと

  • AIで副業した半年の収益は合計1,084円

  • 「作る」は簡単になったが「売る」は変わっていない

  • 知名度ゼロ、マーケティングスキルなしでは稼げない

  • 「稼げます」系の人たちはスタート地点が違う

  • それでもリアルな数字を出すことに意味がある

製造業の現場で働く40代のおじさんの副業収益は、半年で1,084円でした。もちろん、自分に才能がないだけかもしれません。
でもこの数字が、あなたの「やるかやらないか」の判断材料になれば嬉しいです。

この記事は「ひとり事業部のAI奮闘記」シリーズの一つです。町工場のひとり事業部が、AIを使って業務を変えていく日々を発信しています。

#AI #ChatGPT #Claude #生成AI #AI初心者 #AI活用 #製造業 #中小企業 #ひとり事業部 #町工場 #DX #40代の挑戦 #note初心者 #AI副業 #副業 #収益公開

ダウンロード
copy

いいなと思ったら応援しよう!

チップで応援する
25