経済産業省と情報処理推進機構(IPA)は2026年3月31日、2027年度以降の見直しを予定する情報処理技術者試験に関する試験区分体系などの検討状況を公表した。新設する「データマネジメント試験(仮称)」と「プロフェッショナルデジタルスキル試験(仮称)」については、2027年夏から秋ごろにかけての開始を予定する。
見直しの検討案は2025年12月に経産省が公表した「半導体・デジタル産業戦略の今後の方向性」の資料などで明らかになっていたが、改めて試験体系や出題範囲体系案などと合わせて公表した形だ。最も大きな変更点となるのが、応用情報技術者試験と高度試験を3領域・3試験に再編して新たに設置する「プロフェッショナルデジタルスキル試験(仮称)」である。
今回、IPAが公表した試験区分によると、同試験は「科目A-1」、「科目A-2」、「科目B」の3科目で構成。「科目A-1」と「科目A-2」については四肢択一、「科目B」は多肢選択式の出題形式を予定する。いずれもCBT(Computer Based Testing)方式での出題となる。
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