AIデータセンター需要で「光ファイバー技術者」がとにかく足りない Metaと不動産大手が“未経験OK”の育成プログラム開始、米国で

ITmedia AI+ / 4/21/2026

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Key Points

  • Metaが次世代データセンター建設に必要な光ファイバー技術者の不足に対応するため、育成プログラム「LevelUp」の募集を開始した。
  • 同プログラムは米Metaのデータセンター構築を担う数千人規模の光ファイバー技術者を対象に、トレーニングを実施する。
  • 不動産大手CBREが連携し、2026年夏に米国各地へ複数のトレーニングセンターを設置して、需要の高いデータセンター建設スキルをカリキュラム化する。
  • 未経験者や高校卒業生も対象で、優秀な卒業生はMetaの請負業者ネットワークを通じて実建設現場で活躍できる見込み。

 AI革命の未来は高度なスキルを持つ米国の労働力にかかっている――米Meta 社長兼副会長のディナ・パウエル・マコーミック氏はこう指摘し、次世代データセンターの建設に必要な光ファイバー技術者の不足に対応するための育成プログラムの募集を始めた。

 「LevelUp」と称したこのプログラムは、米国でMetaのデータセンターを構築するための数千人の光ファイバー技術者を募集、トレーニングするもの。Metaと連携している不動産大手の米CBREが、2026年夏に米国各地に複数のトレーニングセンターを設立し、データセンター建設において需要の高いスキルを身に着けられるカリキュラムを提供するという。「新しいキャリアを始めたい人」や「高校の卒業生」も対象だ。

 Metaは米国で27のデータセンターを建設中または稼働中で、今後も複数件の建設が計画段階にあるという。同プログラムにおける優秀な卒業生はMetaの請負業者ネットワークを通じて、実際の建設現場でスキルを生かす機会が得られる。

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