生成AI(人工知能)の急速な普及に伴い需要が高まるデータセンター。次世代技術の「受け皿」としても重要性が増しています。例えば、次世代パワー半導体と目される炭化ケイ素(SiC)や窒化ガリウム(GaN)は、電気自動車(EV)市場の減速を受けて、データセンター向けを強化する動きが各社に見られます。
パワー半導体の他にも、データセンターを舞台にどんな技術が伸びつつあるのか。日本企業にどんなチャンスがあるのか。最新動向を把握するのに役立つ日経クロステックの記事を厳選しました。
必読記事①パワー半導体、AIデータセンターでGaN飛躍 注目はNVIDIA
2026年はAI(人工知能)データセンターのサーバー(AIサーバー)向けの需要がパワー半導体市場をけん引する。25年から続く傾向で、特に省エネ性能で優位な窒化ガリウム(GaN)パワー半導体の利用が広がりそうだ。AIサーバー向けGPU(画像処理半導体)最大手で、AIサーバーの給電システムでも存在感を高めている米NVIDIA(エヌビディア)の動きも注目される…(続きは記事をご覧ください)
必読記事②東芝、SiC半導体のノイズと損失低減 EVやAIデータセンター狙う
東芝はSiC(炭化ケイ素)パワー半導体を駆動するゲートドライバーIC(集積回路)の新技術を2つ開発し、国際会議「ISSCC 2026(International Solid-State Circuits Conference 2026)」で発表した。SiC半導体のノイズや損失を減らせる。EV(電気自動車)のトラクションインバーターやAI(人工知能)データセンターの無停電電源装置への適用を狙う…(続きは記事をご覧ください)
必読記事③光電融合で変貌するデータセンターを図解、GPU間も光化
AI(人工知能)の普及により、ハイパースケーラー(大手クラウド事業者)が運営するデータセンター内でTbps(テラビット毎秒)級の大容量データをやり取りする必要が出てきた。その実現に向け、電気回路が担っていた一部を光回路に置き換える光電融合の導入が加速していく。今後、サーバーラック内ではGPU(画像処理半導体)のようなAI半導体同士の接続にも光電融合が使われる…(続きは記事をご覧ください)
必読記事④AIデータセンター、パワエレに巨大需要 原発1基分の電力が50%超変動
パワー半導体と呼ばれる大きな電力を扱える半導体素子を使って、電流や電圧を思いのままに操るパワーエレクトロニクス(パワエレ)。このパワエレ技術の応用製品の利活用に、黄金期が訪れています。そのけん引役が、カーボンニュートラル(脱炭素)社会への移行、そしてAI(人工知能)データセンター需要の急拡大です…(続きは記事をご覧ください)
必読記事⑤TSMC、光電融合でライバル突き放しへ 半導体の設計情報「PDK」を広く提供
台湾積体電路製造(TSMC)がAI(人工知能)データセンターで重要性を増す光電融合技術の主導権を握ろうと新たな手を打つ。同技術を採用した半導体向けの設計情報「PDK(プロセス・デザイン・キット)」を整備し、顧客に幅広く提供する。これまでは米NVIDIA(エヌビディア)など限られた企業が光電融合技術を利用してきたが、設計のハードルを下げて採用に弾みをつける…(続きは記事をご覧ください)
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