福岡銀、「案件ごとにバラバラ」な融資契約書の検索AI導入 年7000時間削減
日経XTECH / 6/18/2026
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Key Points
- 福岡銀行はストラクチャードファイナンス業務で、LayerXの企業向けAI「Ai Workforce」を導入し、契約文書の検索などを効率化する方針を掲げた。
- 従来は案件ごとに異なる契約条件のため、関連文書をフォルダーから探し必要に応じてベテランに確認するなど手作業の負荷が大きく、1回の検索に30分かかることもあった。
- 導入によりキーワード検索や契約締結日などの条件絞り込みで該当箇所を2〜3分で表示できるようになり、行内で年間約7000時間の業務時間削減が見込まれる。
- AIの学習・蓄積は行わず、出力結果が誤っていないかを契約書の実内容と一目で突合できるUI/UXを実装した。
- 2024年初めに若手中心の9人でプロジェクトを組成し、RFP→実証→発注先決定まで進めたことで、単なるAI導入ではなく業務改善と人材育成を同時に狙った。
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