noteの住民、優しすぎて全員AI説
「noteを始めるなら、Xもセットで動かすのがオススメ☝️」
そんなキラキラした言葉を、1ヶ月前の私は何の疑いもなく飲み込みました。
SNS二刀流という響きに酔いしれる、完全なる初心者。
「noteで想いを綴って、Xでシェアするのか、、一人でも多くの方にお届けできたらいいなぁ♪」
、、今ならあの時の自分を全力で取り押さえて言いたい。
やめなさい、それ、まだ木の剣しか持ってないのに、いきなり魔王城の門をノックしに行くのと同じだよ、と。
勇気を出して今更初めて足を踏み入れたX。
そこに広がっていたのは、、完全なる戦場。
140文字という制限は、もはや要約ではなく削ぎ落としすぎた刃物。
文脈はどこかに置き去りにされ、言葉は鋭利な武器として飛び交っています。
「〇〇に悩んでる人、絶対見て」
「続きはリプ欄に」
呼吸が浅くなる。
言葉がもの凄い勢いで流れていく。
自分の投稿なんて誰一人見てくれていない気がするあの時間の早さ。
そしてアルゴリズム。
あの子、なぜか私が一番見たくないものをピンポイントで届けてくる才能があるんですよね。
誰かがちょっと意見を言えば、通りすがりの名もなき民たちが引用リポストで集結し、気づけば石の雨。
渋谷のスクランブル交差点のど真ん中で、全員がメガホン持って議論してる状態。
初心者の私は、初日でHPゼロ。
ログアウトボタンが、こんなにも輝いて見えたことはありません。
命からがらログアウトし、noteに戻った瞬間。
「、、空気、おいし、、、、」
画面が白い。
広告がない。
誰も怒ってない。
卑猥な人からフォローもされない。
流れてくるのは、誰かの体温を感じる文章ばかり。
これはもう、寒いのが苦手なネコが、猛吹雪の雪山からログハウスに震えながら逃げ込んだ状態。
暖炉あるな。ミルクも出てきそうだ。
そしてふと、恐ろしい疑問が浮かびました。
「、、この人たち、優しすぎないか?」
「note住民、もしかして全員徳の化身か?」
届くコメント、全部温かい。
ちゃんと読んでるし、ちゃんと汲み取ってる。
クソリプ?アンチ?そんなもの見たことない。
そこで私はまたしても一つの仮説に辿り着きました。
「noteの住民、やっぱり実は全員優しさ特化型AIなのでは?」
だっておかしい。
月曜の朝でも、火曜の深夜でも、みんな理性的で丁寧。
普通の人間なら、一回くらい「うわ、ちっち無理」ってなるはず。
もしかして私が「スキ」押すたびに、どこかでサーバーが「ウィーン…」って回ってたりしません?
もちろん、皆さまが人間(たぶん)だとは分かっています。
でもこの治安の良さ、ちょっと異常。
じっくり考えて分析してみる。
まず、ほとんどが長文という高すぎる関門。
数千文字書くのも読むのも、なかなかの覚悟が必要。
「とりあえず誰か叩きたい勢」は、ここでだいたい脱落するのかなって。
次に、拡散の不便さ。
ボタン一つで炎上しない。
つまり、文脈を無視した通り魔が来にくいのかなって。
さらに決定的なのが、ここにいる方たち、皆さま何かを作ってる側なんですよね。
書き続けることの大変さも、公開の怖さも知ってる。
だからこそ、雑に扱わない。
この「わかるよ」の空気。
これが、この村の正体なのかもって。
正直、Xはすごい場所で、非公開のインスタでご飯とか友達とのピース写真しか投稿したことがない私にとってハードルが高すぎました。
拡散力も影響力も桁違い。
でも私は、今はこのnote村が心地よくて好き。
静かで、あたたかくて、ありのままの言葉をそのまま置いておける場所。
毎回思う、AIでも人間でもどっちでもいいなって。
こんなに優しい空間なら、もうそれで十分。
だから私は今日もここに書きます。
魔境で戦うのは、また気が向いたときでいいや。
今はこの村で、のんびり自分の言葉を育てていこうと思います。
こんな居心地のいい場所、普通に永住確定案件です。
それではまた、明日もこの村で🌷
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