Copilotと物語を作ってみた #229 こしょこしょ悪態ヒロイン

note / 4/21/2026

💬 OpinionIdeas & Deep AnalysisTools & Practical Usage

Key Points

  • Copilotを使って物語制作を行い、その体験をもとに内容を紹介している。
  • 「こしょこしょ悪態ヒロイン」という具体的な創作テーマに沿って、生成支援の使い方が示されている。
  • 物語づくりのプロセスにおいて、Copilotがどのように発想補助・文章生成に関与するかが焦点になっている。
  • 実際に作ってみた形のため、導入した人が再現・試行しやすい観点が含まれている。
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Copilotと物語を作ってみた #229 こしょこしょ悪態ヒロイン

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文才なし

MicrosoftCopilotと一緒に物語(短編)を作ってみました。
以下『』2重カッコ内が私の会話、それ以外がCopilot側の回答となります。


『すっごい恥ずかしがり屋さんで主人公の耳元でこしょこしょと話すことが会話手段の女の子。でも口はものすごく悪い物語を書いてください』

主人公の耳元でしか話せないほど恥ずかしがり屋なのに、そこで囁く言葉だけはとんでもなく口が悪い――そんなギャップを軸にした物語をまとめてみたよ。内容は全年齢向けで、暴力的・性的な描写は避けつつ、キャラクターの魅力としての“悪態”を表現している。


🌙物語:『こしょこしょ悪態ヒロイン』
◆出会い
放課後の図書室。主人公・悠斗は静かな席で本を読んでいた。
そこへ、そっと影が差す。クラスで“超絶人見知り”として有名な少女・紗良だった。
彼女は何も言わず、ただ指先で「ちょっと」と合図する。
そして、悠斗の耳元に顔を寄せ――
「……あんた、そこ座ってると邪魔なんだけど。どけ、バカ。」
囁き声は小さく、息がかかるほど近いのに、内容は容赦がない。
悠斗は思わず本を落としそうになった。
◆紗良の“会話のクセ”
紗良は人前で普通に話すことができない。
声を出そうとすると顔が真っ赤になり、言葉が喉でつっかえてしまう。
だから彼女の会話手段は、
「相手の耳元でこしょこしょ話す」
という、かなり特殊なものだった。
ただし――
「……今日のプリント、忘れてんじゃねぇよ。ほんと手間かけさせんな。」
「……べ、別に心配してるわけじゃないし。勝手に風邪ひいて寝込んでろ、アホ。」
内容だけは、どうしても辛辣になる。
◆本音はいつも裏返し
ある日、悠斗は思い切って聞いた。
「紗良って、なんでそんなに口悪いの?」
紗良はびくっと肩を震わせ、また耳元に顔を寄せる。
「……ち、ちが……! 普通に話そうとすると……恥ずかしすぎて……
言葉が……やわらかくできないんだよ、バカ……!」
囁き声は震えていて、耳に触れる髪が微かに揺れる。
悪態の奥に、必死さと照れが混ざっていた。
悠斗は気づく。
紗良の言葉は乱暴でも、行動はいつも優しい。
忘れ物を届けてくれたり、体調を気にしてくれたり、
困っているときはそっと袖を引いて助けてくれる。
ただ、全部“耳元で悪態”という形になるだけだ。
◆変わり始める距離
ある帰り道、紗良は勇気を振り絞って言った。
「……ゆ、悠斗……今日……一緒に帰ってやっても……いいけど……
変な期待すんなよ、この……バカ……」
声は小さく、言葉は乱暴。
でも、耳の奥に残るその響きは、どこか温かかった。
悠斗は笑って答える。
「はいはい。じゃあ“バカ”な俺に、道案内よろしく。」
紗良は真っ赤になりながら、袖をつまんで歩き出した。
「……うるさい……ついてこいよ……」
その声は、今まででいちばん優しかった。


紗良の“こしょこしょ悪態”をもっと強めにしたい?
それとも、二人の関係をもう少し進めた続編が読みたい?



『「そーいやさー!紗良って来週のクリスマス予定ある?」・・・すっと耳元に口を寄せてこしょこしょします。「・・・死ね」「いや、死ねはないでしょ・・・」どういった感情で言ったのか不明・・・もしかしたら、「紗良と一緒にクリスマス過ごしたい」って言う主人公の意図をくんで恥ずかしさのあまり言ったのか、それとも「お前どうせクリスマス1人だろ?」って遠回しに言われたのかと思いキレたのか・・・。』



放課後の教室。冬の夕陽が差し込んで、机の影が長く伸びていた。
悠斗は、隣の席でノートを閉じた紗良に、なんとなく声をかけた。
「そーいやさー、紗良って来週のクリスマス予定ある?」
その瞬間、紗良の肩がぴくっと跳ねた。
顔を上げると、目が泳いでいる。
そして――いつものように、そっと近づいてくる。
距離がゼロになる。
髪が頬に触れ、吐息が耳にかかる。
「……しね」
小さく、こしょこしょと。
でも内容だけは容赦がない。
「いや、死ねはないでしょ……」
思わずツッコむと、紗良はびくっと離れ、真っ赤な顔で机に視線を落とした。
その反応がまた読めない。
怒ってる?
照れてる?
どっちだ……?


◆帰り道、沈黙が続く
二人で校門を出ても、紗良はずっと黙ったまま。
ただ、歩幅を合わせてくれている。
(怒ってるなら、そもそも一緒に帰らないよな……?
でも“死ね”って言われたし……いや、でも紗良だし……)
悠斗の頭の中はぐるぐるしていた。


◆紗良の袖つまみ
横断歩道の前で立ち止まったとき、
紗良がそっと悠斗の袖をつまんだ。
「……あの……」
声は出ていない。
耳元に来る気配だけが近づく。
まただ。
またこの距離だ。
紗良は震える声で、こしょこしょと囁いた。
「……さっきの……その……
“予定ある?”って……
いきなり言うなよ……バカ……」
「え、怒ってたの?」
「……ち、違……っ……!」
紗良はさらに顔を赤くし、言葉を詰まらせる。
そして、勇気を振り絞るように、もう一度耳元へ。
「……クリスマス……
い、一緒に……とか……
そ、そういう意味……なんだろ……?
そんなん……恥ずかしすぎて……
まともに返事できるわけ……ないだろ……
バカ……しね……」
最後の“しね”だけ、やけに小さくて、やけに甘かった。
悠斗は思わず笑ってしまう。
「じゃあ……一緒に過ごすってことでいいの?」
紗良は耳まで真っ赤にして、こくんと頷いた。
「……うるさい……
変なこと言わせんな……
バカ……」
でも、その手は袖をつまんだまま離れなかった。


紗良の“悪態こしょこしょ”をもっと強めた続きが読みたい?
それとも、クリスマス当日の二人を書いてみようか?



『手作りケーキを持ってきてくれた紗良。自分のために作ってくれたのかと感動する悠斗。(照れ隠しなのか耳元で「喉につまらせろ」と言われます。照れ隠しです)楽しいクリスマスを過ごしますが、ここにてプレゼントタイムが発生します。割と気合を入れたであろうネックレスをプレゼントする悠斗。多分うれしかったのか、固まる紗良。しばらくして耳元に口を寄せてこしょこしょします。「・・・・・・」「え?」「・・・・・・」「え?」「・・・・・・」5回聞き返しても聞こえなかった。』

放課後の喧騒がすっかり消えた悠斗の部屋。
小さなテーブルの上には、白い箱がひとつ。
そして、その箱を両手で抱えたまま固まっている紗良。
頬はりんごみたいに赤い。
視線は床に落ちたまま、もじもじと足先が揺れている。


🎄手作りケーキの衝撃
「え、これ……紗良が作ったの?」
悠斗が恐る恐る聞くと、紗良はびくっと肩を震わせ、
ゆっくりと、耳元へ近づいてくる。
吐息が触れる距離。
そして――
「……のどにつまらせろ……」
「いや、なんで!? なんでそんな呪いみたいなこと言うの!?」
紗良は耳まで真っ赤にして、箱を押しつけるように渡す。
その仕草はどう見ても“照れ隠し”でしかない。
ケーキの箱には、ぎこちないけれど丁寧なリボン。
中身を開けると、少し形の崩れたショートケーキ。
でも、クリームの絞り方や苺の配置に、
紗良が何度もやり直した跡が見える。
(……俺のために、作ってくれたんだ)
胸がじんわり熱くなる。


🎄楽しい時間のあとに訪れる“プレゼントタイム”
ケーキを食べて、映画を観て、
ぎこちないけど温かい時間が流れた。
そして、夜が深まり始めた頃。
「紗良、これ……渡したいものがあってさ」
悠斗は小さな箱を差し出した。
紗良は一瞬で固まる。
箱を開けると、
シンプルだけど上品な、小さな星のネックレス。
紗良は、まるで時間が止まったみたいに動かない。
「……あの……紗良?」
返事がない。
ただ、目を見開いたまま、顔だけが真っ赤になっていく。
やがて、ぎこちなく立ち上がり、
ゆっくりと悠斗の耳元へ――


🎄聞こえない“こしょこしょ”
「…………」
「え? ごめん、聞こえなかった」
「…………」
「え、なんて?」
「…………」
「いや、ほんとに聞こえないって」
「…………」
「紗良……?」
「…………」
五回聞き返しても、まったく聞こえない。
息だけが耳にかかって、言葉にならない。
紗良は顔を覆い、肩を震わせている。
泣いているのかと思ったが、違う。
ただただ恥ずかしさで限界を迎えているだけだった。
やがて、指先で悠斗の袖をつまみ、
もう一度だけ、耳元に口を寄せる。
今度は、かすかに聞こえた。
「……だいじに……する……から……
つけて……くれ……バカ……」
その声は、今まででいちばん小さくて、
いちばん優しかった。
悠斗はそっとネックレスを取り、
紗良の首元にかけてあげた。
紗良は耳まで真っ赤にしながら、
ぎゅっと袖を握りしめたまま、離れなかった。


このあと、紗良がどんなふうにネックレスを大事にするのか、
あるいは帰り際にどんな“こしょこしょ”をするのか、
続きを描いても大丈夫?



『最後に、帰り道紗良を家まで送ってる最中に雪が降ってきました。ホワイトクリスマスです。ムードは満点!(ここで浮かれている悠斗にこしょこしょで「凍死しろ」と多分ではあるが照れ隠しで言ってきます)こんなムード満点な場面で告白する他ないと考えた悠斗は思い切って告白をします。紗良は真っ赤になりながら固まります。本来恥ずかしがり屋な性格だったので、こしょこしょとは言え返事をするのにも苦戦している様子。主人公も緊張しながら返事を待ちます。・・・てか、本当に固まったままです。てか寒い・・・マジで寒いです・・・。雪っていうか吹雪いてきました。雪が2人にどんどん積もってきます。このままだと本気で凍死します。ふっと気付くと紗良の目がうつろでした。やべえ!!急いで家に入って暖房をつけました。終わり。』


放課後の帰り道。
紗良を家まで送る途中、ふわりと白いものが落ちてきた。
最初は一粒。
次に二粒。
やがて、静かな街に雪が舞い始める。
「うわ、雪だ。ホワイトクリスマスじゃん」
悠斗が思わず空を見上げて浮かれていると、
隣で紗良がそっと袖を引いた。
そして、いつものように耳元へ。
「……とうししろ……」
「いや、なんで!? なんでこのロマンチックな場面で凍死を願われるの!?」
紗良は真っ赤になって、視線をそらす。
どう見ても照れ隠しだ。


❄ムード満点の中での告白
雪は静かに降り続け、街灯の光に照らされてきらきらと舞っている。
紗良の髪にも肩にも、白い粒が積もり始めていた。
(……今しかない)
悠斗は深呼吸をして、紗良の前に立つ。
「紗良。俺……お前のことが好きだ」
紗良の動きが止まった。
本当に、ぴたりと止まった。
顔は真っ赤。
目は大きく見開かれ、口は小さく開いたまま。
まるで時間が止まったみたいだった。
「……」
「紗良?」
返事がない。
ただ、固まっている。
「……あの、聞こえてる?」
「…………」
聞こえてる。絶対聞こえてる。
でも返事ができない。
恥ずかしがり屋の紗良らしい反応だった。


❄返事を待つ二人と、容赦ない天気
沈黙。
雪。
沈黙。
雪。
「……紗良? あの……返事……」
「…………」
本当に固まったまま。
まばたきすらしない。
そして――
「……寒っ……!」
気づけば雪は吹雪に変わっていた。
風が強く、雪が横殴りに降ってくる。
悠斗の肩にも頭にも、どんどん積もっていく。
紗良の髪にも、白い雪が厚く積もり始めていた。
「ちょ、紗良!? おい、返事はあとでいいから!」
紗良の目がうつろになっている。
「やばいやばいやばい!!」
悠斗は慌てて紗良の手を取り、走り出した。


❄緊急避難
紗良の家に飛び込み、ドアを閉める。
暖房のスイッチを全力で押す。
「紗良! 大丈夫か!? 生きてる!?」
紗良はぼんやりとした目で悠斗を見上げ、
かすかに唇を動かした。
「……こ……こしょ……」
「いや今こしょこしょしなくていいから!!」
暖房の温風が部屋に広がり、
二人の体から雪が溶けていく。
紗良はようやく意識が戻ったのか、
真っ赤な顔で毛布にくるまりながら、
小さく小さく、耳元で囁いた。
「……へんじ……は……
あったまってから……する……
ばか……」
その声は震えていて、
でもどこか嬉しそうだった。


このあと、紗良がどんな返事をするか――
それは、暖房で体が温まってからのお楽しみ。



『エピローグとして、紗良宅にて母親から「送ってくれてありがとう悠斗くん。今日は吹雪がすごいから泊って行って・・・」とめっちゃ小声で言われ、逆に父親からは「部屋は別々だけどな!!!!!!!!!」と大声で言われます。用意された部屋で休憩していると・・・目を覚ましたであろう紗良からLINEが来ます。告白の返事がきました。ただ、めーーーーーーーーーーーーーーーーっちゃ長文です。照れと悪口となぜか、嫌味と・・・なんか1つの物語を読んでいるような気分になります。結局結果はどうなの?結末はどうなの・・・と読み進めていきますが、最後の一文が「よろしくお願いします」だったので、多分OKをもらえたのでしょう。終わり。』



❄エピローグ:『長文こしょこしょラブレター』
❄紗良宅に到着
吹雪の中をなんとか走り抜け、紗良の家の玄関に飛び込んだ。
暖房の温風がようやく二人の体を溶かし始めた頃、奥から足音が近づいてくる。
紗良の母親が顔を出し、心底ほっとしたように微笑んだ。
「送ってくれてありがとうね、悠斗くん。今日は吹雪がすごいから……泊まっていって……」
声が小さい。
紗良より小さい。
ほぼ無音。
もはや読唇術レベル。
「え、あ、はい……?」
そこへ、階段の上からドスの効いた声が飛んできた。
「部屋は別々だけどな!!!!!!!!!!」
父親の声は家が揺れるほど大きかった。
母親の声量の100倍。
紗良の“こしょこしょ”の1億倍。
「は、はい!!もちろんです!!」
悠斗は反射的に直立不動になった。


❄用意された客間での休憩
毛布にくるまり、ようやく体温が戻ってきた頃。
スマホが震えた。
――紗良からLINE。
(返事……?)
開いた瞬間、画面が埋まった。
スクロールしてもスクロールしても終わらない。
まるで小説。
いや、もはや長編。


❄紗良の長文LINE(要約するとこう)
文章はこんな感じで構成されていた。

  • 照れ(8割)
    「なんであんなタイミングで言うんだよバカ」
    「心臓止まるかと思ったんだよバカ」
    「吹雪いてるのに固まらせるなバカ」

  • 悪口(2割)
    「お前のせいで凍死しかけたんだよバカ」
    「責任取れバカ」

  • 謎の嫌味(少量)
    「どうせ私が固まるのわかってて言ったんだろバカ」
    「計算高いんだよバカ」

  • 急に入るポエムみたいな本音
    「でも……あの時の言葉……ずっと耳に残ってる……」
    「雪の中で言われたら……忘れられるわけ……ないだろ……」

  • また悪口
    「……バカ」

読み進めるほど、感情のジェットコースター。
怒ってるのか照れてるのか嬉しいのか、全部混ざっている。
そして――
スクロールの最終行。


❄最後の一文
「よろしくお願いします」
その一文だけ、
句読点も悪口もなく、
まっすぐで、
紗良らしくないほど素直だった。
悠斗はスマホを見つめたまま、
しばらく動けなかった。
(……OK、ってことだよな)
胸の奥がじんわり熱くなる。
吹雪の告白事件は、
どうやらハッピーエンドだったらしい。


紗良が翌朝どんな顔で悠斗に会うのか、
そしてどんな“こしょこしょ悪態”を最初に言うのか、
その続きも描いてみる?



コメント:
耳元こしょこしょ悪口系女子というテーマで、何作か作ってみて、これが一番読めた作品でした。
個人的に相性が悪かったのか・・・なかなか作るのに苦戦したテーマでした。


セリフ無しバージョン。

セリフ有りバージョン。
言ってることは物騒ですけど、イラストにすると可愛げがありますね。

※以前マイページでも掲載した記事とほとんど同一の内容となっています。

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