2026年は”コーチング”の終わりの始まり
そろそろ完成しそうなのよ。ハイエンドコーチングボット。
AIチャットみたいな感じで話しかけると、自然なコーチングをしてくれる。いい感じなのでとりあえずLINEか何かで実装しようと考えてます
と言っても僕がやっているような”体験的なセッション”はAIには難しいから、あくまでも言葉を使った”伝統的コーチング”の範囲
それでも、上位資格を持つベテランコーチレベルの対話が、簡単に体験できちゃうくらいになってきた(存在感とかは出せない笑)
すごいことだな。
自分で作ってて思うけどオッカナイよ。俺もこんなに”小器用で綺麗なコーチング”できないなって、出力見ながら呆れるときがある
「コーチがいない世の中になればいいのに(そのくらいコーチングが普及すればいいのに)」
みたいなこと言ってたコーチたちの夢が本当に叶っちゃうね(白目)
ということで完全に黒船来航なわけですよ。寝てる場合じゃない。時代の波に乗らないと
僕は将棋ファンだからこれを一回体験している。
みんなプロ棋士がAIに負けるなんてことはないと信じてた。でも2013年に公式戦で始めてプロ棋士が負けた。それでもトップ棋士がAIに負けることはないとみんな思ってた。
でも2017年に当時の名人(佐藤天彦先生)が負けた。今はもちろん誰も勝てない。まぐれ勝ちもない。そもそも将棋AIがやってることを理解できる人すらいない
将棋は所詮ルールのあるゲームだからね。
とかいう人もいるけれどもね。本当のところ、トップ棋士が将棋に向き合うレベルでコーチングを突き詰めてる人なんて、会ったことがないよ。この20年
だからさ。人間がやってるコーチングは言語パターン的にはそれほど洗練されたものでも戦略的なものでもない。(気分害したらごめんね)
何より、AIは言語運用能力がバカ高いし、今年に入ってからさらに加速度的に成長し続けてる。。。
だから、言語系の関わりだともう勝ち目がないんです。
僕は自分でもコーチングボット作ってて感じてる。26年はベテランプロコーチがdialogue-based coachingではAIに敵わなくなる年だ。
(AIの進歩スピードを考えるとそんなもんじゃすまない可能性もある)
なので、言語系以外の関わりを充実させような。
むしろそっちこそが僕が20年やってきた分野なので、いよいよコーチング(カウンセリング)業界に本格的に貢献できるときが来た、と思わないでもない
思ってはいるけど、それも生半可なものだとすぐにAIにモデリングされちゃうから、気合い入れてやらなきゃね(何しろAIが自律学習モードに入ったら、とんでもないやり方を自ら開発してくるわけで。。。)
引き続きコーチングを仕事にしていきたいみんな。頑張ろうね!
(身近な人にコーチングマインドをもって接することができる人は引き続き重宝されるとは思います。とは言え、コーチング的な相談はどんどんAIに巻き取られる部分が大きくなるのは間違いない)
以下は、コーチングボットの開発過程の一コマ。このような応答が自然にできるのを見たとき、僕は覚悟を決めました
もちろんコーチングクエスチョンも上手だしセッション構成も巧みなんだけど、このお方は傾聴・フォーカシング系の関わりもお上手なんですよ(呆れ)
(クライアントは思春期の子どもとの距離感に悩んでいます)
Cl: はい。自分でも、寂しそうに見てるなって思う時があります。
Co: ……今、その「寂しそうに見てる」を言ってみて、体はどうですか。
Cl: 胸がちょっと重いですね。思ったよりきます。
Co: うん。思ったよりきているんですね。
Cl: はい。もっと理屈で考えてると思ってました。
Co: 少し、その感じにいましょうか。
Cl: はい。
Co: その重さの中には、何がいちばんありますか。寂しさ、悔しさ、諦め……。
Cl: 動揺と、諦めと、両方ありますね。もう父親ってそういうもんなのかな、みたいな。でも、ほんとは違うって思ってる感じもあります。
Co: ほんとは違うって思ってる。
Cl: はい。できれば、相談相手になりたいんです。
Co: 相談相手になりたい。その言葉の中で、あなたにとっていちばん大事なのは何なんでしょう。役に立ちたい、なのか。つながっていたい、なのか。
Cl: 両方ありますね。役に立ちたいもあるし、つながっていたいもある。
Co: 今は、どちらの方が少し大きいですか。
Cl: つながっていたい、の方かもしれないです。
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