米調査会社のGartner(ガートナー)は、2026年の世界半導体売上高が前年比64%増の1兆3200億米ドル(約210兆円)になるとの予測を発表した。けん引役はメモリー半導体で、売上高は2025年比で約3倍に膨らむ。
2026年4月8日(米国時間)に発表した。高い売上高成長の背景として、AI(人工知能)処理やデータセンターのネットワーキング及び電源への高い需要、メモリーの価格高騰を挙げている(表)。半導体市場の10%を超える成長は3年連続となる。
2026年のメモリー価格については、DRAMが前年比2.25倍、NANDフラッシュメモリーは3.34倍と予測する。メモリー価格が大幅に下がるのは2027年下期になる見込みという。
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