AIバブル崩壊論って本当なの?
最近、ゆな先生のXのタイムラインを眺めていると、「AIはバブルでしかない」「半導体もバブルである」「AIなんか何の仕事も出来ない」などと、一部のおじさんたちの愚痴が流れてくる。
・AIが出来ることなんて限られている
・こんなに半導体を作っても、余るだけだ
・AIは人間を代替できない
などという、悲観論である。
2022年末のChatGPTの登場から数年が経過した。
確かに、初期の熱狂的なお祭り騒ぎは落ち着きを見せ、市場は次のフェーズへと移行しつつある。
株価が少し調整局面に入ると、待ってましたとばかりにバブル崩壊論を持ち出すのは風物詩となっている。
そしてまた株価が猛烈な勢いで上がってくると、「AIはバブルだ」「こんなに半導体はいらない」と主張する。
世界中のテック企業がNvidiaのGPUやカスタムシリコンを何兆円もかけて買い漁ってきたが、いつまでもそんな巨額の設備投資が続くわけがない。
各社がデータセンターを建てきってしまえば、半導体の需要は一気に冷え込むはずだ、という論理は、常に唱えられれ続けている。
一見するともっともらしい。
AIを、過去に流行った単なる便利なソフトウェアや、一過性のブームと同じように捉えている。
かつて流行ったWindows95ブームから始まり、VR、AR、仮想現実やトークンブームなど、実際に普及したものもあれば、消えていったものも多く、それと同じように捉えている人もいる。
AIが普及するとしても、普及期だけは拡大しても、データセンターへの投資はいつまでも続かないという論理。
だが、それはAIを全く理解していない者の思考停止でしかない。
ゆな先生から言わせてもらえば、彼らはAIがどのように作られ、どのように使われているのかという、背後にあるインフラの実態を見落としている。
AIは霞を食べて動いているわけではない。
そして、半導体というツルハシの需要は、すべての労働者にツルハシが行き渡ったら終わりという単純なものでもない。
なぜ、世間の悲観論とは裏腹に、AIバブルは崩壊するどころか、半導体がこの先も無限に売れ続ける構造が完成してしまっているのか。
半導体の需要は尽きないのか。尽きるのか。その答えは…
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