「フィジカルAI(人工知能)」活用の代表格として注目されるようになった人型ロボット(ヒューマノイド)。米国や中国で大きな盛り上がりを見せている中、研究開発を主目的としながらも人型ロボットを製品化し、いち早く市場に投入したのが中国・宇樹科技(ユニツリー・ロボティクス)である。
同社の2足歩行ロボット「Unitree G1」は、運動性能などを高めつつも、価格が1万6000ドルからという比較的低価格で製品化したのが特徴だ。加えて、ソフトウエアアップデートで後から上位モデルの機能に対応する柔軟な一面もある。
例えば、ラインアップの中で最も価格の安いエントリーモデルは、当初は付属のコントローラーを使って移動させたり、「握手」「手を振る」「走る」「立ち上がる」といった簡単な動きをさせたりすることしかできなかった。しかしその後のソフトウエアアップデートで、格闘アクションやダンスにも対応できるようになったという。
2026年6月11~12日に大阪市で開催する「未来をつくるテクノロジー展 日経クロステックNEXT 関西 2026」ではGMO AI&ロボティクス商事の協力を得て、Unitree G1の動作デモ展示を実施する。
既に多くの人型ロボットの動画がインターネット上に公開されているが、映像で見るのと間近で実物を目にするのとでは、全く異なる印象を受けるだろう。ぜひ、来場して自身の目で確かめてほしい。
日経クロステックNEXT 関西 2026
ヒューマノイドの動作デモ展示のほか、AI/DXソリューションの最新動向が分かる展示やセミナーを数多く用意しました。実際に動作する製品・サービスを間近に見る体験を通じて、導入後の活用イメージを描くことができます。


