人型ロボが「走る・闘う・ダンスする」、Unitree G1を動作デモ展示

日経XTECH / 5/22/2026

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Key Points

  • 中国・宇樹科技(Unitree Robotics)が、研究開発を背景にしつつ人型ロボットを製品化して市場投入している点を紹介している。
  • 2足歩行ロボット「Unitree G1」は、運動性能を高めつつ価格を1万6000ドルからと比較的低価格に抑えるのが特徴だ。
  • ソフトウエアアップデートにより、後から上位モデル相当の機能へ対応できる柔軟性を備える。
  • 初期は簡単な動作(握手・手を振る・走る・立ち上がるなど)中心だったが、アップデートで格闘アクションやダンスにも対応するようになった。
  • 2026年6月の大阪開催イベントで、GMO AI&ロボティクス商事協力のもとUnitree G1の動作デモ展示が行われる。

 「フィジカルAI(人工知能)」活用の代表格として注目されるようになった人型ロボット(ヒューマノイド)。米国や中国で大きな盛り上がりを見せている中、研究開発を主目的としながらも人型ロボットを製品化し、いち早く市場に投入したのが中国・宇樹科技(ユニツリー・ロボティクス)である。

 同社の2足歩行ロボット「Unitree G1」は、運動性能などを高めつつも、価格が1万6000ドルからという比較的低価格で製品化したのが特徴だ。加えて、ソフトウエアアップデートで後から上位モデルの機能に対応する柔軟な一面もある。

 例えば、ラインアップの中で最も価格の安いエントリーモデルは、当初は付属のコントローラーを使って移動させたり、「握手」「手を振る」「走る」「立ち上がる」といった簡単な動きをさせたりすることしかできなかった。しかしその後のソフトウエアアップデートで、格闘アクションやダンスにも対応できるようになったという。

「Unitree G1」がダンスをする様子
(出所:日経クロステック)

 2026年6月11~12日に大阪市で開催する「未来をつくるテクノロジー展 日経クロステックNEXT 関西 2026」ではGMO AI&ロボティクス商事の協力を得て、Unitree G1の動作デモ展示を実施する。

 既に多くの人型ロボットの動画がインターネット上に公開されているが、映像で見るのと間近で実物を目にするのとでは、全く異なる印象を受けるだろう。ぜひ、来場して自身の目で確かめてほしい。

未来をつくるテクノロジー展
日経クロステックNEXT 関西 2026

ヒューマノイドの動作デモ展示のほか、AI/DXソリューションの最新動向が分かる展示やセミナーを数多く用意しました。実際に動作する製品・サービスを間近に見る体験を通じて、導入後の活用イメージを描くことができます。

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