「Claude Opus 4.7」レート制限リセット 長文リクエスト時のバグ修正

ITmedia AI+ / 4/17/2026

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Key Points

  • Anthropicは「Claude Opus 4.7」の有料ユーザー向けレート制限調整機能にバグがあったとして修正を発表し、5時間/週間の使用制限をリセットした。
  • 長文コンテキストのリクエストで、レート制限が適切に反映されないケースが発生したとされる。
  • Opus 4.7は新しいトークナイザー採用によりトークン消費が最大35%増え、特に高エフォート設定では出力トークン増加も重なり従来の制限では不足しやすかった。
  • 増加が反映されないユーザーには、最新のClaude CodeとともにOpus 4.7を使っているか確認するようエンジニアが呼び掛けた。

 米Anthropicは4月16日(現地時間)、同日にリリースしたAIモデル「Claude Opus 4.7」で、有料ユーザー向けレート制限の調整機能にバグがあったとし、修正したと発表した。これに伴い、5時間/週間の使用制限をリセットした。

画像 Claudeの開発者向け公式アカウントより
画像 エンジニアリング担当チェルニー氏のXより

 Opus 4.7は従来モデルより多くの思考トークンを使用するが、長文コンテキストのリクエストに対してレート制限が適切に調整されないバグがあったという。

 Anthropicのエンジニアリング担当ボリス・チェルニー氏はXで、増加が反映されないユーザーに対し、最新のClaude CodeとともにOpus 4.7を使っているか確認するよう呼び掛けた。

 Opus 4.7は4月16日に一般公開された最新モデルで、新しいトークナイザーの採用により同じ入力でもトークン消費が最大35%ほど増える仕様。高いエフォートレベルでは出力トークンも増加するため、従来のレート制限では不足が生じやすい。

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