キオクシアホールディングス(HD)は2026年1月29日、副社長執行役員の太田裕雄氏が同年4月1日付で社長執行役員に就任すると発表した。同日の記者会見で太田氏は、AI(人工知能)時代の半導体メモリーに求められる性能や電力効率の向上、革新技術の開発に努めると話した。AIサーバー向けの超高速SSD(ソリッド・ステート・ドライブ)や次世代メモリーの開発を加速する(図1)。
現社長の早坂伸夫氏は記者会見で、同社が手掛けるNAND型フラッシュメモリーの市場が「生成AIがけん引する新たなフェーズに入った。新しいリーダーにバトンを渡すタイミングだ」と述べた。太田氏については「人に信頼される性格だ」と評した。社長就任を打診したのは2025年後半という。
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太田氏はキオクシアの前身の東芝メモリー部門時代か...この記事は有料会員限定です





