有明海沿岸道路の有明早津江川大橋(福岡県大川市、佐賀市)で2025年7月、伸縮装置に変状が起こって路面に段差が生じた事故は、冬季に受けた装置の損傷が原因だったことが、日経クロステックの取材で分かった。気温低下で橋桁が縮み、橋桁同士の隙間をつなぐ伸縮装置の幅が限界値を超えて拡大。その際にゴムの部材が損傷したため、夏季に生じた隙間の縮小に追従できず、装置を覆っていた鉄板が持ち上がった。
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日経XTECH / 2026/4/8
有明海沿岸道路の有明早津江川大橋(福岡県大川市、佐賀市)で2025年7月、伸縮装置に変状が起こって路面に段差が生じた事故は、冬季に受けた装置の損傷が原因だったことが、日経クロステックの取材で分かった。気温低下で橋桁が縮み、橋桁同士の隙間をつなぐ伸縮装置の幅が限界値を超えて拡大。その際にゴムの部材が損傷したため、夏季に生じた隙間の縮小に追従できず、装置を覆っていた鉄板が持ち上がった。
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