Few-shot プロンプティング
「こういう質問にはこう答える」という例を 3〜5 個示すと、LLM が同じ調子で回答するようになる技法。例ゼロは Zero-shot、1 つは One-shot。
例:感情分類
以下のレビューを「ポジ/ネガ/ニュートラル」で分類:
レビュー: 「待ち時間が長くて疲れた」
分類: ネガ
レビュー: 「料理は美味しかったが値段は微妙」
分類: ニュートラル
レビュー: 「店員さんが親切で居心地良かった」
分類: ポジ
レビュー: 「[判定対象]」
分類:
例の選び方が肝
- 多様性:似た例ばかりでなく、異なるパターンを含める
- 境界例:判断が難しい中間例を 1 つ入れる
- 同じフォーマット:例と本番で出力形式を統一
- 順序効果:最後の例が結果に影響しやすい
Few-shot が効くケース
- 独特な出力フォーマット(CSV、特殊な JSON)
- 会社固有の口調・トーン
- 専門用語の使い方
- 「こういう答え方はダメ」を含む例
Chain-of-Thought(CoT)
「段階的に考える」プロンプト技法。複雑な推論や数学問題で精度が大幅に上がる。


