ロンドンのエア・ストリート・キャピタル(Air Street Capital)は月曜日、欧州および北米のアーリーステージのAI企業を支援することを狙いに、3億2,200万ドル規模のファンドIIIを組成したと発表した。同社が発表している。
投資(チェック)額は50万ドルから1,500万ドルの範囲となり、選別した成長投資では最大2,500万ドルまで到達する。ナサン・ベナイチ(Nathan Benaich)が率いるこの資金調達により、エア・ストリートは「欧州最大級の単独VCファンド」の一つとなる。すでにブラック・フォレスト・ラボズ(Black Forest Labs)やイレブンラボズ(ElevenLabs)といった著名なAIユニコーンに投資しており、アデプト(Adept)(アマゾンに売却)やグラフコア(Graphcore)(ソフトバンクに売却)のような企業でエグジットも経験している。
同社は現在、運用資産が4億ドルあるとFTが報じた。ファンドIIは1億2,100万ドルで、ファンドIが2020年に調達した1,700万ドルから増えている。