Abstract
自己修正はしばしば人工的な超知能(SI)を構成するものとして捉えられるが、修正とは操作の外側にある補助を必要とする相対的な行為である。自己修正がこの補助へまで拡張されると、古典的な自己参照的構造は崩壊する。我々は、更新{}、識別 {}、自己表象 {}をもつ同伴演算子代数 A と更新 U、識別 D、自己表象 R によってこれを形式化し、補助を mathrm{Comm}(U) と同一視する。拡張定理は [U,R] が [U,D] を通じて分解されることを示し、そのため非可換性は一般に伝播する。嘘つきのパラドックスは、交換子の崩壊 [T,Pi_L]=0 として現れ、クラス mathbf{A} の自己修正はシステム・スケールで同じ崩壊を実現し、それにより Priest の包入(inclosure)スキーマおよび Derrida の differance と一致する構造が得られる。



