グーグル社員、サンダー・ピチャイに「機密軍事AI利用を拒否するよう」求める

The Verge / 2026/4/28

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要点

  • 600人超のグーグル社員がサンダー・ピチャイCEOに対し、国防総省(ペンタゴン)がグーグルのAIモデルを機密目的で使用することを阻止するよう求める書簡を送った。
  • 賛同者には、グーグルのDeepMindラボのメンバーが多数含まれるとされ、プリンシパル、ディレクター、バイスプレジデントといった役職の上級幹部も含まれている。
  • 書簡では、機密ワークロードを一切受け入れないことが、潜在的な害と結び付くリスクを確実に回避し、かつそうした利用を止める力を持つ唯一の方法だと主張している。
  • 報道では、民間のAI提供企業と国防総省の間で進行中の法的争い(Anthropicをめぐる件)にも触れられており、国防関連システムへのAI供給をめぐる論争が広がっていることを示している。
就任式で座った出席者の間に立つスンダル・ピチャイ
ドナルド・トランプ大統領の就任式に出席するグーグルCEOのスンダル・ピチャイ。 | Getty Images

600人以上のグーグル従業員が、The Washington Postによると、分類目的で国防総省が同社のAIモデルを使用することをグーグルが阻止するよう求めて、CEOのスンダル・ピチャイに宛てた書簡に署名した。書簡の発起人は、署名者の多くがグーグルのDeepMind AIラボで働いており、20人以上のプリンシパル、ディレクター、バイスプレジデントが含まれていると主張している。

Postによれば、この書簡は「グーグルがこのような害と結び付けられることを保証する唯一の方法は、いかなる機密(分類)ワークロードも拒否することだ。そうしなければ、我々の知るところや止める権限なしに、そうした用途が発生する可能性がある」と述べている。現在、アンソロピックは…について国防総省と法的な争いを繰り広げている。

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