AI競争が米国との間で激化する中、アリババが「1万カード」計算クラスタを投入

SCMP Tech / 2026/4/8

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要点

  • アリババは広東省の韶関(シャオグアン)で1万カード規模の計算クラスタを立ち上げ、米国との間で激化するAIインフラ競争の一環として位置づけた。
  • クラスタは国内開発の「禅武(Zhenwu)チップ」によって駆動されており、AIワークロード向けの国産ハードウェア推進を強調している。
  • 今回の展開は、世界的なAI競争の中で中国のテック企業が国家基盤となる能力に一段と注力していることを裏付ける追加の証拠として提示されている。
  • 大規模なチップ搭載型の計算能力を拡充することで、アリババは将来のAI学習と大規模な展開を支える力を強化する。

中国はAI競争への取り組みを加速させており、テック大手のアリババ・グループ・ホールディングおよびファーウェイ・テクノロジーズが、国産のインフラ整備の取り組みとして、大規模な計算クラスタを展開している。

EC(電子商取引)大手のアリババは、傘下の半導体設計部門であるT-Headが開発したZhenwu AIチップを搭載した、10,000カード規模の知能型計算クラスタの配備を発表した。

中国通信(チャイナ・テレコム)との協力のもと、広東省の韶関データセンターで立ち上げられた「完全国内(fully domestic)」のクラスタは…

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