DoorDashは月曜日、新しいAI搭載ツールを追加しました。これにより、加盟店はオンボーディングを迅速化したり、写真を編集して料理をより魅力的に見せたり、アプリの掲載情報に基づいてWebサイトを作成したりできるようになります。
オンボーディング用のツールは、Amazonが2024年に開始したものと同様に機能します。加盟店は自社のWebサイトをツールに指定できます。するとツールが自動的に、写真、店舗の営業時間、メニュー項目などの情報を取得して、アプリ上の掲載情報を作成します。加盟店は、掲載を公開する前に、これらすべての情報を確認し編集できます。
DoorDashは、動画ライブラリも刷新しました。このライブラリでは、加盟店が動画内の料理にタグを付けられるようになり、顧客はそれらのアイテムを直接注文できるようになります。さらに、このライブラリでは、総再生数、動画起点の売上、新規顧客による売上といった指標も表示されます。
レストラン向けには、写真編集のツールもいくつか用意されています。AI Retouchは、料理の内容を変えずに背景を置き換えたり、画像をシャープにしたり、照明を最適化したりできます。またAI Replateは、料理の画像を加工して、プロが盛り付けたように見えるようにし、照明や色を変更します。さらに、加盟店は参照用の画像を提供することで、既存画像に特定のスタイルを適用することもできます。

「DoorDashでは、加盟店がプラットフォームに初日を迎えてから、その後のあらゆる注文に至るまで、成功を後押しするためのツールを常に構築しています。今回の新しいツールは、適切な技術は摩擦を取り除くべきであって追加すべきではない、という私たちの考えを反映しています。そうすれば加盟店は、得意なこと——素晴らしい食事を作り、素晴らしい顧客体験を届けること——に集中できます」と、DoorDashの加盟店プロダクト責任者であるBrian Tolkin氏は声明で述べました。
同社は、同社のコマース・プラットフォームにも新機能を追加しています。そのうちの1つは、メニュー項目や写真といった既存のDoorDashコンテンツをもとに、レストランの所有者がWebサイトを立ち上げられるというものです。同社によると、新機能のテスト中、加盟店は平均でほぼ10%の注文コンバージョン率を確認したとのことです。
また同社は、加盟店がコンテンツ作成、メールでの働きかけ、スケジューリングを自動化できる新しいマーケティング・キャンペーン・ビルダーも追加しました。




