ObsidianとClaude Codeで「育つ知識ベース」を作った話

Zenn / 2026/4/20

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要点

  • Obsidianを基盤にしつつ、Claude Codeを組み合わせて「育つ(更新され続ける)知識ベース」を構築する考え方と運用の流れを紹介している。
  • 知識を単に保存するのではなく、作業や学習の中で増補・再構成される形にしていくことで、ナレッジの価値を時間とともに高める狙いがある。
  • Obsidian側の情報設計(整理・リンク・参照のされ方)と、Claude Code側の生成/補助による知識の拡張を役割分担している。
  • 実際に運用する際の再現性を意識し、どのタイミングで入力し、どの形で知識として残すかといった実務観点が中心になっている。
はじめに 生成AIに「先週調べたRAGの話を踏まえて」と打ち込んだとき、気づきました。先週の自分はここにいない、と。 セッションが終われば、与えた情報も、引き出した考察も消える。次に同じ文脈を作るには、また同じ資料を貼り直す必要があります。 Andrej Karpathyが公開した「LLM知識ベース」というパターンを見たとき、これだと思いました。Obsidian + Claude Codeで実装した仕組みと手順を紹介します。 生成AIの知識ベースに関する問題点 「LLM知識ベース」が解決しようとしている問題は、生成AIの根本的な制約です。生成AIにファイルをアップロードして質問し...

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