[創作裏話] 豪華客船の話が書きたくて... 2023. 4. 4 AI 討論、TOEIC風の問題付き

note / 2026/4/5

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要点

  • 豪華客船を題材に小説を書きたくなった動機から、創作の方向性がどう定まっていったかが語られている。
  • 2023年4月4日に行われた「AI討論」をきっかけに、文章作りやアイデア出しが進んだ経緯が示される。
  • TOEIC風の問題を付けるという体裁の工夫により、創作だけでなく“学習・問い”の要素を物語に組み込む試みが説明されている。
  • AIを使った議論やプロンプトのような発想が、創作プロセスの補助になっている点が中心テーマになっている。
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[創作裏話] 豪華客船の話が書きたくて... 2023. 4. 4 AI 討論、TOEIC風の問題付き

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電工二種@n県

TOEICに関心のある人向けに、推理小説を書こうとしていますが、
なかなか上手くいきません。
そこで AI に討論形式で語ってもらいました。
(*- -)(*_ _)ペコリ

――ここは、停泊中の大型客船の一室。


ノートパソコンを前にしたAさんは、深くため息をついた。

A「うーん……どうしても上手くいかない。
密室劇を書こうとしてるんだけど、どうしても
“それっぽい” だけで終わっちゃうんだよね」
B「“それっぽい”っていうのは?」

A「例えば、オリエント急行殺人事件みたいな群像劇と、
マイアミ沖殺人事件みたいな閉鎖空間を掛け合わせたいんだけど……
決定打になる“推理の核”が弱い」
B「なるほどね。じゃあまず、“核”を一つに絞ろう。
今回は“手紙の英語の違和感”をトリックにするんだよね?」

A「そう。それがTOEICっぽいミス。時制とか受け身とかを活かして」
B「ふうん、うまくいくかね」

――――――――――
Summary: A struggles to build a strong core mystery combining closed-space and linguistic clues.

B「例えばね。“犯人は英語が得意なふりをしている人物”にする」
A「ふり?」

B「そう。手紙にはこう書かれている。
“The door was locked by me at 10 p.m.”」
A「普通じゃない?」

B「いや、普通は“ I locked the door at 10 p.m.”だ。
わざわざ受け身を使うのは不自然。
TOEICでも減点される類の違和感だよ」
A「なるほど……つまり、“英語を知識として覚えた人間”の文章?」

B「そう。“自然な英語ではないが、文法的には間違っていない”。
ここがポイント」
A「でも、それがどう犯人特定に繋がるの?」

B「船内に複数の“英語ができる人物”を配置する。
ただし、“自然に話せる人”と“試験英語型の人”を分けるんだ」

――――――――――
Summary: B proposes using unnatural passive voice as a clue to identify a pseudo-English speaker.

A「例えば?」
B「ネイティブ帰りの乗客、外資系勤務のビジネスマン、そしてTOEIC高得点の努力型人物」

A「ああ……その中で“違和感のある英語を書くのは誰か”っていう
 絞り込みか」
B「そう。そしてさらに、“時制”も混ぜる。“I have seen him yesterday.”
 みたいなミス」

A「現在完了と過去の混同!」
B「そう。これもTOEICでよく出る。“知識はあるが運用が曖昧”な人の特徴」

A「なるほど……言語が“指紋”になるわけか」

――――――――――
Summary: Time tense errors further narrow suspects by revealing imperfect language competence.

A「でも密室トリックはどうする?そこが弱いと全体が崩れるけど」
B「そこはジョン・ディクスン・カー的にいこう」

A「出た、密室の帝王」
B「船という舞台を活かす。例えば、“外から施錠されたように見えるが、
実は船の揺れで自動的にロックがかかる構造”」
A「おお……時間経過で溶ける糸で一時的に固定しておくとか」

B「さらに、“犯人はその構造を知っていた”。だから受け身表現を使って“
 誰かに閉められたように見せた”」
A「つまり、“by me”が逆にヒント?」

B「そう。“わざと書いた”んだよ。“自分が閉めた”と読ませるために」

――――――――――
Summary: The locked-room trick relies on ship mechanics and misleading passive phrasing.

A「でも読者は気づくかな?」
B「そこはアガサ・クリスティー的なミスリードを入れる」

A「例えば?」
B「会話で、“英語が自然すぎる人物”を怪しく見せる」

A「ああ、逆張り!」
B「さらに、“手紙を書いたのは被害者自身”という可能性も匂わせる」

A「えっ、それは……」
B「実は被害者は犯人をかばっていた。でも文法ミスが
 “本人の英語力と合わない”ことで否定される」

A「うーん……」(´ε`;)ウーン…
Summary: Misdirection shifts suspicion toward fluent speakers and even the victim.

まよう船内


船内にて、マジックショーも混ぜてみるかな

TOEICスタイル問題

問題 1

The letter said, “The door ___ locked by me at 10 p.m.”

A. is
B. was
C. has
D. being

正解:B

解説:
過去の出来事なので過去形“was”が正しい。受け身の形。

問題 2

He said, “I have seen him yesterday,” which sounded ___.

A. natural
B. fluent
C. awkward
D. perfect

正解:C

解説:
“yesterday”と現在完了は通常一緒に使わないため“不自然(awkward)”

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