Tenstorrent TT-QuietBox 2(Blackhole)仕様まとめ

Reddit r/LocalLLaMA / 2026/4/30

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要点

  • TenstorrentのTT-QuietBox 2(Blackhole)の仕様として、Ryzen 7 9700X(65W、最大3.8GHz)とDDR5-5600メモリ256GB(64GB×4)を搭載する構成が示されている。
  • ブラックホール向けのアクセラレータとして、液冷ブラックホールカードを2基搭載し、各カードにBlackhole ASIC×2、Tensix Core×240、DDR6メモリ64GB(16GT/sec、帯域1024GB/sec)が搭載される。
  • 全体でのメモリ構成は、VRAM 128GB+RAM 256GBとされている。
  • ASIC同士は800G Ethernetで内部接続される(内部トポロジ図が掲載)など、高速な内部通信設計が示されている。
  • 記事では、対応モデルの拡充(Qwen 3.6やMiniMax対応など)が進めば、VRAM 96GBのNVIDIA RTX PRO Blackwell級の競争力につながり得るという見立ても述べられている。
Tenstorrent TT-QuietBox 2 Specifications (Blackhole)

出典: https://docs.tenstorrent.com/systems/quietbox/quietbox-bh-2/specifications.html

現在サポートされているモデル: https://tenstorrent.com/developers

上記の仕様ドキュメントより:

  • CPU: Ryzen 7 9700X 65W Granite Ridge 3.8GHz
  • メモリ: 256GB(4x64GB)DDR5-5600 UDIMM、CL46(4スロット、空き0)
  • Tenstorrent プロセッサ: 液冷式Blackhole™カードが2基。各カードは次を搭載:
    • 2x Blackhole ASIC
    • 240 Tensixコア
    • DDR6メモリ 64 GB @ 16 GT/sec(1024 GB/secのメモリ帯域幅)
    • ボード電力600W

合計: 128GB VRAM + 256GB RAM

ASICは内部で800G Ethernetに接続されています:

内部トポロジ

もしQwen 3.6とMiniMaxのサポートを追加すれば、96GB VRAMを備えたNvidia RTX PRO 6000 Blackwellに対抗し始めるでしょう…

投稿者 /u/pulse77
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