MCPの仕様理解のためにInspectorを自作してみた

Zenn / 2026/4/9

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要点

  • MCP(Model Context Protocol)の仕様理解を深める目的で、Inspectorというツールを自作した取り組みを紹介している
  • 自作Inspectorで、MCPのやり取りや情報構造を目視・確認しやすくすることで学習コストを下げる狙いがある
  • 既存ドキュメントだけでは把握しづらい挙動をツール側から観察できるため、実装・検証の進め方に有用だとしている
  • CLIとしての利用感や、仕様理解に役立つ観点(何をどう見ればよいか)に焦点を当てている
はじめに Claude Desktop や Claude Code に MCP サーバーをつないで使っていると、内部で何が起きているのか気になることがあります。公式の @modelcontextprotocol/inspector を使えば GUI で挙動を確認できますが、SDK が多くを吸収してくれるぶん、プロトコルそのものを意識する場面はあまりありません。 そこで今回は、MCP の通信を JSON-RPC レベルで可視化する CLI ツールを自作しました。最初は「MCP はツールを呼び出すための共通インターフェース」くらいの理解でしたが、実装してみると、実際にはクライアント側にも...

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