日本語入力システムSumibiの開発 part18: ローカルLLMが閾値を超えたかも
Zenn / 2026/4/18
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要点
- 日本語入力システム「Sumibi」の開発更新(part18)で、ローカルLLMを組み込んだ挙動が一定の閾値を超えた可能性を報告している
- 閾値超えの評価を通じて、ローカル実行のLLM活用が入力体験にどの程度効いているかを検証している
- 設計・実装の継続的な改良により、ローカルLLMと日本語入力の統合が実用フェーズに近づいていることを示唆している
- 進捗を開発者向けに共有することで、同種のローカルAI搭載アプリ開発の判断材料になる内容になっている
はじめに
以前、日本語入力システムSumibiの開発 part9(2025/05/30)で、「ローカルLLMはSumibiには使えない」という結論を出しました。当時の各種ローカルモデルは、応答速度と変換精度のどちらか、あるいは両方が実用の閾値に達しておらず、IMEとしては使い物にならなかったからです。
それから約1年が経ち、状況が大きく進展してきました。やっと、かろうじてではありますが、実用に耐えるモデルが登場しました。Gemma 4 E4B です。さらに、Apple Siliconユーザーであれば、MLXを使うことで Gemma 4 26B-A4B も実用的なレスポンスで動作します...
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