会議の議事録作りは、ビジネスパーソンにとって頭痛の種だ。たいていはメモを頼りに作成するが、場合によっては会議中の録音データを聞き直す必要もある。短時間で要領よくまとめるのは至難の業。AIを使って自動化できれば、これほど便利なことはない。
その際に注意したいのが情報漏洩だ。AIへの相談や依頼はAIの学習に使われ、ほかのユーザーの回答に利用される恐れがある。議事録の作成を依頼する際は、社内の機密情報や個人情報が漏れないように気を付けたい。
そこでお勧めしたいのが、グーグルが提供する「NotebookLM」というサービスだ。これはユーザーがアップロードしたファイルや指定したURLのデータを基に、AIが要約、分析などを行うツールで、AI機能はGeminiを基盤としている。ユーザーがアップロードしたファイルなどは、AIの学習には使われない。
アップロードできるのは、PDF、テキスト、Word形式などの文書、JPEGなどの画像、MP3やWAV形式の音声など。会議の資料と音声データをアップロードすれば、簡単に議事録を作成できる(図1)。出来栄えは上々で、そのままで十分に通用するレベルだ。
操作は簡単。NotebookLMのサイトにアクセスし、Googleアカウントでログインしたら、「ノートブックを新規作成」をクリック(図2)。会議の資料や音声データなどをアップロードする(図3、図4)。
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すると、自動的にアップロードしたファイルの分析が...この記事は会員登録で続きをご覧いただけます








