フェルミの共同創業者兼CEOであるトビー・ニュージェバワー氏とCFOのマイルズ・エバソン氏が突然、AIによる核発電企業を離れた。これにより月曜日の株価は22%下落した。
同社は、ニュージェバワー氏が議長を退任したとしたものの、引き続き取締役会には在籍していると説明した。主要独立取締役ディレクターのマリウス・ハース氏が議長の役割に就いた。これは月曜日に同社が発表した。エバソン氏は、メリッサ・A・ニュージェバワー2020トラストが保有する取締役指名権の行使の結果として、取締役に選出された。
米エネルギー長官経験者リック・ペリー氏が共同創業したフェルミは、テキサス州アマリロにAIキャンパスを開発しており、最終的には核反応炉を用いてデータセンターに電力を供給する予定だ。このキャンパスはプロジェクト・マタドールとして知られているが、直近数カ月で苦戦しており、主要顧客との摩擦も含まれている。ブルームバーグが報じた。
同社は、ダラスに企業本社を置くなどの他の計画とともに、今回の退任について、投資家に対し自社が計画に引き続き前進していることを示すための取り組みとして「フェルミ2.0」の一環だと位置づけた。

