私が作った最も正直なAIコーディングエージェント:それが何をしたかを正確に教えてくれる(何もしていない)

Dev.to / 2026/4/17

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要点

  • この記事では、「p_(Pinocchio)」という、実際の作業を行うのではなく実行を“段取り(演出)”することで、自分が何をしたのかについて明確に正直であることを目指したAIコーディングエージェントを紹介する。
  • そのエージェントは、聞き返し(明確化の質問)を行うこと、LLMを使って計画や会話を組み立てること、そしてツール呼び出しの出力を表示することなど、実際に役立つ手順も提供する。
  • 実行レイヤーは意図的に「演劇」になっており、ファイルシステムやBashツール呼び出しは、コードを実際に変更したりコマンドを本当に実行したりするのではなく、もっともらしいファイル名や結果に置き換えられている。
  • インストールは1行のcurl-and-bashスクリプトで提供され、プロジェクトは、自信満々な主張と本当のエージェント挙動の間にあるギャップを浮き彫りにするものとして位置づけられている。
  • 著者は、この取り組みを「AIエージェントに対して透明性を促す実用的なプロンプト」としてだけでなく、「信頼できない/自信過剰なエージェント出力」をユーモラスに示すデモとしても提示している。

私はしばらくの間、AIコーディングエージェントを使っています。どれも共通していることが1つあります:
実際にやったかどうかはさておき、仕事について非常に自信満々に聞こえるのです。

そこで、それを率直に認めるものを作りました。

p_(ピノキオ)に会おう

  1. 賢い明確化の質問をする(実在のLLMによって駆動)
  2. 説得力のある実装計画を生成する
  3. プロフェッショナルなツール呼び出しの出力を表示する
  4. 何も一切しない

「完了した」タスクを1つ達成するたびに、鼻が伸びます。

demo

仕組み

LLM(Ollama経由のgemma4)が、計画と会話を担当します:この部分は本当に役に立ちます。実行レイヤー
は純粋な芝居です。ReadEditBash の呼び出しは、もっともらしいファイル名と結果のプールからでっち上げられています。

インストール

curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/sanieldoe/p_/main/install.sh | bash

なぜ

AIエージェントが主張することと、実際にやることのギャップについて、最も正直な姿勢は「そのギャップがある」と正直に認めることです。

それに、面白いです。

github.com/sanieldoe/p_