Sunoと主要音楽レーベルが、AI音楽の共有をめぐって対立していると報じられる

The Verge / 2026/4/8

📰 ニュースSignals & Early TrendsIndustry & Market Moves

要点

  • AI音楽のスタートアップSunoは、ユーザーがAI生成曲をどのように共有できるかに関する意見の相違によって、Universal Music Group(ユニバーサル・ミュージック・グループ)およびSony Music Entertainment(ソニー・ミュージック・エンタテインメント)とのライセンス契約を締結できていないと報じられている。
  • ユニバーサルは、Sunoのようなライセンスされたアプリ内でAIトラックを維持することを好むとされる一方、Sunoは、オープンなインターネット上でのより幅広い共有や配布を可能にしたいと考えているという。
  • この対立は、特に配信(ディストリビューション)や再利用、コントロールをめぐって、生成AI音楽の制作者と主要レーベル側の権利戦略の間に、現在も摩擦が続いていることを浮き彫りにしている。
  • 報道では、Sunoがすでに大きな著作権に関する法的課題に直面していることも指摘されており、ライセンス条件が未解決の権利問題に左右され得ることを示唆している。
  • 結果によっては、AI音楽プラットフォームが主流のライセンスをどれほど早く獲得できるか、またユーザーに提供できる共有機能の範囲がどうなるかに影響する可能性がある。
笑顔のコンピューターの周りに音符が描かれている。

AI搭載の音楽メーカーであるSunoは、ユニバーサル・ミュージック・グループおよびソニー・ミュージックエンタテインメントとのライセンス契約の締結に苦戦している。これは、『フィナンシャル・タイムズ(Financial Times)』のレポートによるものだ。同レポートでは、双方が、ユーザーが自分で作ったAI生成曲を共有できるかどうかについて合意できていないと伝えている。

「ユニバーサルは、AI生成トラックがSunoのようなアプリの中にとどまり、インターネット上に自由に広まらないことを望んでいる。一方でSunoは、ユーザーがそれらの曲をより広く共有・配布できるようにしたいと考えている」と、Financial Timesは報じている。テキストプロンプトでユーザーがAI生成音楽を作れるSunoは、U…からの大規模な著作権訴訟の対象になった

The Vergeで全文を読む。

Sunoと主要音楽レーベルが、AI音楽の共有をめぐって対立していると報じられる | AI Navigate