個人向け「GitHub Copilot」新規登録一時停止、使用量制限を強化 ProプランはOpusモデル使用不可に

ITmedia AI+ / 2026/4/21

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要点

  • GitHubは個人向け「GitHub Copilot」Pro/Pro+について、新規登録の一時停止と使用量制限の強化を4月21日に発表した。
  • ProプランからはOpusモデルが削除され、Pro+でもOpus 4.5/4.6は利用不可となり、Opus 4.7のみ残る。
  • 制限はセッション制限と週次(7日間)制限の2種類で、トークン消費量とモデルの乗数に基づく。新ルールは多くのユーザーには影響しない水準だとしている。
  • VS Code/Copilot CLIに週次使用量が75%を超えた時点で通知し、モデルの乗数が小さいものの活用や並列ワークフローの削減で消費を抑えられるとしている。
  • 変更に納得できないユーザーはPro/Pro+をキャンセルでき、4月分は請求しない(条件付きで返金対応の窓口を4/20〜5/20に設定)。

 米Microsoft傘下のGitHubは4月21日、AIコーディング支援ツール「GitHub Copilot」の個人向けプランについて、新規登録を一時停止し、使用量制限を厳格化すると発表した。

 「Pro」プランからはOpusモデルを削除する。「Pro+」ならOpus 4.7は利用できるが、Opus 4.5とOpus 4.6はPro+からも削除される予定だ。

 変更に納得できないユーザーはProまたはPro+のサブスクリプションをキャンセルできる。

画像 個人向けプラン一覧。現在、Freeのみ登録を受け付けている

 同社は「エージェント機能の拡張につれ処理需要が急増し、既存ユーザーのサービス品質維持が困難になったため」制限を決めたという。

 使用量制限は、セッション制限と週次(7日間)の2種類あり、いずれもトークン消費量とモデルの乗数に基づく。新たな制限は「大多数のユーザーには影響しない水準」としている。

 最上位の「Pro+」プランの利用上限は「Pro」プランの5倍以上あるため、多くの使用量が必要なProユーザーにはPro+へのアップグレードを推奨している。

画像 VS Codeでの使用量制限表示例
画像 GitHub Copilot CLIでの使用量制限表示例

 制限超過を防ぐため、VS CodeとGitHub Copilot CLIに、週次使用量の75%以上を消費した段階で通知を表示する機能を追加した。制限に近づいた場合は、乗数の小さいモデルの活用やプランモードの利用、並列ワークフローの削減で消費を抑えられるとしている。

 変更に納得できないユーザーがサブスクリプションをキャンセルすると、4月分の利用料は請求せず、4月20日から5月20日の間にGitHubサポートへ連絡すれば返金に応じる。

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