中国のZhipu AI、旗艦モデルをオープンソース化しつつ価格を引き上げ 米国の競合におけるギャップを縮める

SCMP Tech / 2026/4/8

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要点

  • Zhipu AIは旗艦となるAIモデルをオープンソース化し、同社のより広範な取り組みの一環として、先端モデル分野で競争する姿勢を示した。
  • 同社は今年2度目となる形で当該モデルの価格を引き上げており、トップクラスのAI機能を収益化しつつも、米国の競合他社に対してコスト競争力を維持しようとする戦略がうかがえる。
  • この価格改定は、オープン性と市場価格の組み合わせによって、Zhipuが主要な米国プロバイダーとの間での商業面・性能面のギャップを縮めつつあることを示唆している。
  • 記事は、今回の更新を、中国のAIモデル提供企業がオープンソース配布と収益化をどのように両立させる可能性があるのか、早期の兆候として位置づけている。

中国の人工知能企業Zhipu AIは水曜日、最新の旗艦モデルであるGLM-5.1をオープンソース化する一方で、アプリケーションプログラミングインターフェイス(API)価格を10%引き上げた。これは、米国の競合との競争が激化する中で、高度なAI機能を収益化する方向へとシフトしていることを示すものだ。

この動きは、同社にとって今年2度目の値上げであり、2月に行われたより大規模な見直しの後に続く。同月の改定では、コーディング向けサブスクリプションの料金が30%以上引き上げられていた。今回の調整は…(以下略)

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