Redis Array Playground(Redis配列プレイグラウンド)

Simon Willison's Blog / 2026/5/5

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要点

  • Redisに対して、配列という新しいデータ型を追加するプルリクエストが提出され、ARCOUNTやARLEN、ARGET/ARSETなど多数の配列向けコマンドが導入されました。
  • 「Redis Array Playground」として、新しい配列コマンドをブラウザ上で試せるようにするため、WASMでコンパイルしたRedisの一部を使った対話型ツールが作られました。
  • 新コマンドのARGREPは、TRE正規表現ライブラリを用いて配列の値の範囲に対してサーバー側で“grep”のような検索を実行できる点が特に注目されています。
  • この記事では、Redisの配列型の開発プロセス(AI支援を含む)についての追加記事へのリンクも案内されています。
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2026年5月4日

ツール Redis Array Playground — # Redis Array Playground

Salvatore Sanfilippoが、Redisに新しいデータ型である「配列」を追加するPRを提出しました。

新しいコマンドは ARCOUNT, ARDEL, ARDELRANGE, ARGET, ARGETRANGE, ARGREP, ARINFO, ARINSERT, ARLASTITEMS, ARLEN, ARMGET, ARMSET, ARNEXT, AROP, ARRING, ARSCAN, ARSEEK, ARSET です。

実装は現在、ブランチとして利用可能です。そこで私は Claude Code for web に、ブラウザ上で動作する、Redisの一部をWASMでコンパイルしたビルドに対して新しいコマンドを試すための、このインタラクティブなプレイグラウンドを作らせました。

RedisコマンドビルダーのUIのスクリーンショット。左サイドバーにコマンド ARSCAN、ARSEEK、ARSET が表示されます。メインパネルには、「predicate oneof」セクションがあり、MATCHのドロップダウンで値CHERRYを選び、さらに「+ add another」ボタンがあります。下には、「options (optional) oneof」があり、チェックボックス: AND(チェックあり)、OR(チェックなし)、LIMIT(チェックあり、値10)、WITHVALUES(チェックあり)、NOCASE(チェックあり)が表示されています。COMMANDセクションは: ARGREP myarr - + MATCH CHERRY AND LIMIT 10 WITHVALUES NOCASE。下に赤い「Run command」ボタンがあります。REPLYセクションには「(no reply yet)」と表示されます。

最も興味深い新しいコマンドは ARGREP で、今回新たにベンダーされた TREの正規表現ライブラリ を使って、配列内の値の範囲に対してサーバーサイドのgrepを実行できます。

Salvatoreは、配列型におけるAI支援の開発プロセスについて、Redis array type: short story of a long developmentでさらに詳しく書いています。

2026年5月4日 4th May 2026 の 3:53 pm に投稿

これはSimon Willisonによる beat で、2026年5月4日 に投稿されました。

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