FD-NL2SQL:利用に応じて改善するフィードバック駆動型の臨床NL2SQL
arXiv cs.CL / 2026/4/20
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要点
- FD-NL2SQLは、SQLiteベースの腫瘍領域の試験データベース向けに設計された、フィードバック駆動の臨床NL2SQLアシスタントであり、スキーマに詳しくなくても多条件のSQL作成を支援します。
- 仕組みとしては、スキーマを考慮したLLMが自然言語の質問を述語レベルのサブ質問に分解し、意味的に類似した専門家が検証したNL2SQLの例(エグザンプル)を検索して、妥当性チェック付きで実行可能なSQLを合成します。
- 改善は利用後も続き、生成SQLへの医師の承認済み編集をエグザンプルバンクに追加するほか、軽量な論理ベースのSQL拡張(単一の原子操作の変異)を行い、結果が空でない場合のみバリアントを保持します。
- 採用された変異(編集・拡張)について、別のLLMが対応する自然言語の質問と述語分解を自動生成し、追加の手作業アノテーションなしでエグザンプルバンクを拡張します。
- デモでは、分解・検索・合成・実行の結果をユーザーに可視化し、対話的な修正と継続的な改善を促すインターフェースを提供します。



