コーディング AI へのプロンプトの基本
AI コーディングツールは、頼み方で出力の質が大きく変わります。一般的なプロンプトと異なる、コーディング特有のコツを整理します。
5 つの黄金ルール
① コンテキストを十分に与える
「このコードを直して」より「このプロジェクトは Next.js 16、TypeScript strict、Vitest を使っている。X モジュールを Y のように直して」
② 完了条件を明示
「いい感じに」より「テストが全部通る、Lint エラーなし、既存 API 互換」
③ 制約を伝える
- 「使っていいライブラリ:既存依存のみ」
- 「外部 API 呼ばない」
- 「O(N) 以下に」
- 「100 行以内で」
④ ファイル参照を使う
- Cursor:@filename で参照
- Claude Code:「@auth.ts を参考に」
- Copilot Chat:エディタで開いているファイル自動参照
⑤ 計画を先に求める
「まず実装計画を 5 ステップで。 私が OK を出したら実装開始。 途中で疑問が出たら聞いて」