「侵害しないクリエイター」になる原則
AI を使ったクリエイティブで著作権トラブルを避けるための、5 つの基本原則をまとめます。
原則 1:他人のスタイルを名指ししない
NG プロンプト例
× 「宮崎駿の絵柄で猫」 × 「村上隆風のキャラクター」 × 「ピカソのスタイルで肖像画」
OK プロンプト例
○ 「優しいタッチの水彩風で猫」 ○ 「ポップで現代的なアートで」 ○ 「キュビズム調で」
スタイルの表現を、固有名詞でなく抽象表現に置き換える。
原則 2:キャラクター・ブランドを直接生成しない
NG 例
- ミッキーマウス、ハローキティ、ピカチュウなど既存キャラ
- 有名ブランドのロゴ、コカコーラ、Apple のリンゴマーク
- 実在芸能人・著名人の顔
これらは AI が描けても商標権・著作権・肖像権の侵害になります。
原則 3:生成物を改変・人手で仕上げる
純粋な AI 出力をそのまま納品せず、必ず人間が手を加えます:
- 色調整・トリミング
- 要素の追加・削除
- テキスト挿入
- 複数案を組み合わせる
これで「人間の創作」要素が加わり、自分の著作権主張がしやすくなります。