「AI に何かを任せる」の第一歩として、旅行プランの下調べは最適です。失敗してもお金が動かず、結果が表でまとまると効果が一目で分かり、しかも作っていて楽しい。この記事では、ブラウザを自分で操作して調べてくれるAgent(エージェント)に、家族旅行の候補集めを任せる流れを、つまずきどころまで含めて具体的に追います。
2026年時点で、こうした「ブラウザを操作するAgent」は一つではありません。ChatGPT の Agent / Atlas ブラウザ、Perplexity の Comet、Google の Gemini(Project Mariner 系)、汎用エージェントの Manus など、複数が実用段階に入っています。基本的な使い方は共通なので、まずは1つ動かしてみるのが理解の近道です。
01Agent は「調べて手を動かす」ところまでやる
通常のチャットAIは、質問に文章で答えるだけです。Agent が違うのは、自分でブラウザを開き、検索し、サイトを巡回し、結果を集めてくる点。あなたは指示を出して、進み具合を横で見守ります。旅行の下調べはこの「調べて整理する」だけで完結するので、最初の練習にちょうどよいのです。
FIG.1 Agent =「あなたの指示」を受けて、ブラウザを操作し、結果を整理して返す