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料金変更 · Microsoft Copilot

Copilot Cowork、
従量課金で GA

Microsoft の AI エージェント機能「Copilot Cowork」が M365 Copilot ユーザー向けに一般提供を開始しました。月額固定から従量課金へ。Claude Cowork 対抗の位置付けで、企業の AI エージェント本番導入の選択肢が広がりました。

AI Navigate 編集部·2026.06.17·読了 6分
試験提供(〜6月15日) 固定月額 予算が読めるが高コスト GA(6月16日〜) 従量課金 使った分だけ払う・稟議が通しやすい
01
GA の詳細

6月16日から
M365 契約企業が利用可能

Copilot Cowork は Microsoft 365 Copilot のサブスクリプションを持つ企業が利用できる AI エージェント機能です。3月の試験提供では固定月額で提供されていましたが、6月16日の一般提供開始と同時に従量課金モデルへ移行しました。

Claude Cowork(Anthropic)への対抗として位置付けられており、企業の AI エージェント選定における比較対象が増えました。両者の機能比較と価格比較は、今後の企業 AI 導入の重要な判断軸になります。


02
従量課金の意味

「使った分だけ払う」が
稟議を通しやすくする

固定額では「使わなくても払う」リスクがあります。従量課金では実際の利用量に応じたコスト管理が可能になり、小規模な試験導入から始めやすくなります。

固定月額 ✓ 予算が月次で固定 ✗ 低利用時もコスト発生 ✗ 大規模な試験が必要 従量課金 ✓ 使った分だけ払う ✓ 小規模試験から開始可能 ✗ 高負荷時のコスト予測難
FIG. 固定額と従量課金のトレードオフ。エージェント処理量が安定しないうちは従量課金が向く。

M365 Copilot ユーザー向けに「Copilot Cowork」が 6月16日から GA 開始。料金を固定月額から従量課金に移行。Claude Cowork 対抗の位置付けで、企業 AI エージェントの選択肢が広がった。

03
導入検討のポイント

M365 契約企業は
今が比較検討の好機

すでに Microsoft 365 Copilot のサブスクリプションを持つ企業にとって、Copilot Cowork は追加ベンダー契約なしに試せる AI エージェント選択肢です。従量課金であることから、まず限定的なユースケースで試して ROI を確認してから拡大するアプローチが取りやすくなりました。

Claude Cowork と比較する際は、既存の Microsoft エコシステム(Teams、SharePoint、Outlook)との統合度合い、セキュリティポリシーとの整合性、そして実際の処理単価を評価軸に加えることを推奨します。

AI Navigate — Daily Update · 2026.06.17