「俺がやった方が早い」を手放す寂しさと、経営者としての一歩。
40代のための『AI×コンテンツ集客』専門家、佐藤 旭です。
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職人の「エゴ」と向き合う夜
木曜日の夜。
朝と昼に「餅は餅屋(人に任せよう)」というお話をしました。
効率や売上アップという「論理」で考えれば、外注化やAI化は絶対に正しい選択です。
ですが、いざ自分の手を離れて、他人が作ってくれた成果物(記事やデザイン)が納品された時。
「おぉ、すごい。助かった」と喜ぶ自分がいる一方で、胸の奥にチクリと刺さる「寂しさ」を感じたことはないでしょうか?
「あぁ、もう俺がやらなくても、これだけのものができちゃうんだな」
「なんだか、自分の居場所(アイデンティティ)が一つ減ったみたいだ」
私たち40代の個人事業主は、皆、もともとは何かの「職人」です。
文章を書くのが好きで、コードを組むのが好きで、デザインをするのが好きで、時間を忘れて没頭してきたはずです。
「俺の作ったものは最高だ」という、良い意味での「エゴ」と「プライド」を持っています。
だからこそ、「俺がやった方が早い(そして、もっと魂を込められる)」という言葉で、現場の作業を手放すまいと無意識に抵抗してしまうのです。
手放すのは「作業」であって「責任」ではない
人に任せるということは、ただサボることではありません。
自分が手を下さない成果物に対して、最終的な「責任だけを背負う」という、非常にプレッシャーのかかる行為です。
自分でやって失敗したなら、「俺のせいだ」と納得できます。
しかし、人に任せて失敗した時も、クライアントの前では「私が全責任を負います」と言って頭を下げなければならない。
自分のコントロールが及ばない部分の責任まで引き受ける。
これは、現場でプレイヤーとして汗をかいている時には味わわなかった、別の種類の重圧です。
だから、「自分でやった方が(精神的に)楽だし、早い」のです。
寂しさを乗り越えて、次のステージへ
ですが、その「エゴ」と「精神的な楽さ」にしがみついている限り、私たちは一生「作業員」のままです。
私が風邪を引けば売上が止まる。私が老いれば品質が落ちる。
そんな脆いビジネスモデルでは、家族を守り抜くことはできません。
現場を離れる寂しさを、ぐっと飲み込む。
自分と同じレベル(あるいはそれ以上)の仕事ができるAIやパートナーを信じ、彼らが動きやすい環境を整えることにエネルギーを注ぐ。
そして、自分は「もっと高い視点から、ビジネス全体の地図を描く仕事」に専念する。
これが、「職人」から「経営者」へ脱皮するための、避けては通れない通過儀礼なのだと思います。
PCの電源を落とし、静かになった部屋で考えます。
「今日、俺は自分の手で何かを作っただろうか?」と。
手は汚れていないかもしれない。
けれど、ビジネスという大きな船の「舵」は、確かに握っていたはずです。
手放す寂しさは、成長の証です。
その寂しさを誇りに変えて、明日もまた、大人の仕事をしていきましょう。
最後まで読んでくれてありがとう。
「自分でやる」を手放した時、想像以上の自由と責任が手に入ります。
その重みを楽しめる、カッコいい40代でありたいですね。
今夜はゆっくり休みましょう。
(現場を離れる寂しさが分かる同志は、気軽にスキを押して教えてください)
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