TSMC、2026年に売上高30%超の急増を目標 AI需要の好況を背景に設備投資を増強

SCMP Tech / 2026/4/16

📰 ニュースSignals & Early TrendsIndustry & Market Moves

要点

  • TSMCは2026年に売上高を30%超増やすことを目標としており、先行きの需要が強いとの見方を示している。
  • 同社は、AI関連の半導体需要の急増の恩恵を受けて設備投資(capex)を増強しており、高性能コンピューティング向けの供給ニーズなどが追い風になっている。
  • TSMCの売上構成はますますAIに牽引されており、従来のスマートフォン中心の需要基盤から戦略的にシフトしていることがうかがえる。
  • この更新は、AIワークロードが半導体ファウンドリー業界全体で大規模な設備投資につながっている状況を浮き彫りにする。

台湾積体電路製造(TSMC)は、世界最大の受託チップメーカーが供給を増やすために「あらゆる装置を投入」する中で、2026年に売上高が30%超の急増になると見込んでいる。今回の見通しに際して、経営陣はメモリ価格の引き上げや中東情勢が与える影響を過度にみせなかった。

同社は木曜に行った第1四半期の決算説明会で、世界的なAIブームを軸に、今後1年の見通しに前向きな姿勢を示した。予想される売上高の急増については、人工知能への強い需要によるものだとしている…

この記事の続きは原文サイトでお読みいただけます。

原文を読む →