部分的にラベル付けされた医用画像セグメンテーションのための、基盤モデルに導かれた反復的プロンプト提示および疑似ラベル付け
arXiv cs.CV / 2026/4/2
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要点
- 本論文は、臓器の一部のみが手動でラベル付けされている場合(部分的ラベル付け問題)に医用画像セグメンテーションを改善するためのIPnP(Iteratively Prompting and Pseudo-labeling)を提案する。
- IPnPは2つのエージェントによる枠組みを用い、学習可能なセグメンテーションネットワーク(スペシャリスト)と凍結した基盤モデル(ジェネラリスト)が協調して、未ラベルの臓器に対して反復的に疑似ラベルを生成・改良する。
- AMOSデータセットにおけるシミュレーションされた部分ラベル設定下で、IPnPは先行手法に対して一貫した改善を示し、完全ラベル付けされた参照手法の性能に近づくことができる。
- 著者らはさらに、210人の患者からなる非公開の頭頸部がんの部分的ラベル付けデータセットでIPnPを検証し、より現実的な臨床条件において有効性を示している。




