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4月1日の「夢」の実現へ。RevCommが3年前のAI構想をプロダクトに組み込むまで【April Dreamのその後】

note / 2026/4/2

💬 オピニオンIdeas & Deep AnalysisIndustry & Market Moves

要点

  • RevCommが3年前に描いたAI構想を、どのように社内の開発プロセスとプロダクト要件に落とし込み、実装・運用へつなげてきたかを振り返る。
  • 「April Dream」の文脈で、構想から実際の提供価値(ユーザーの体験や業務上の効果)へ転換するまでの試行錯誤の流れが示される。
  • AIをプロダクトへ組み込む際の技術面・意思決定面の壁(方針、検証、定着化)を乗り越えたプロセスがポイントとして語られる。
  • 長期構想を製品化するために必要な、実行計画と段階的な開発(PoC→プロダクト化のような道筋)に焦点が当たる。
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4月1日の「夢」の実現へ。RevCommが3年前のAI構想をプロダクトに組み込むまで【April Dreamのその後】

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株式会社RevComm

こんにちは。RevComm(レブコム)PRです。

レブコムは、「コミュニケーションを再発明し、人が人を想う社会を創る。」という理念のもと、「話す、聞く、価値になるーMiiTel」を提供している会社です。

PR TIMESが主催するプロジェクト「April Dream」に、レブコムは2020年から参加しています。
今回のnoteでは2023年の「April Dream」で発表した、新生活に寄り添うメンターロボット「AI MiiTel(ミーテル)さん」のその後について紹介します。あの時の「夢」は、今、レブコムが開発・提供する音声解析AI「MiiTel」に「実装」されています。

今回のnoteでは4月1日の「April Dream」で掲げた”夢”が実際にプロダクトにどのように実装されているのか詳しくご紹介します。


April Dreamとは

「April Dream」とは、プレスリリース配信サービス「PR TIMES」等を運営する株式会社PR TIMESが実施する、4月1日に企業・団体・自治体・個人の”夢を発信する場”です。「April Dream」は、2020年から実施されていて、毎年たくさんの”夢”が、さまざまな形で発信されています。その取り組みの一環として、企業は4月1日に”夢”に関するプレスリリースを配信することで本プロジェクトに参加します。
April Dreamの詳細:https://aprildream.jp/

2023年の「夢」を振り返る〜新生活に寄り添うメンターロボット「AI MiiTelさん」〜

「April Dream 2023」でレブコムは、新生活に寄り添うメンターロボット「AI MiiTelさん」開発の”夢”を発表しました。

「AI MiiTelさん」は、これまでレブコムが音声解析AI「MiiTel」を通じて蓄積した音声データをもとに、ビジネスパーソンをサポートするというコンセプトです。

「AI MiiTelさん」の主な機能には

・リアルタイムアドバイス機能
・メンター・モチベーションアップ機能
・デュアルサポート機能
・チームフォロー機能

を想定し、4月から新生活をスタートさせる新入社員や、新たに管理職に就任した人など、さまざまなビジネスパーソンを支えるAIロボットをイメージしました。
これらは当時、まだ開発の途中であったり、一部の構想に過ぎませんでした。しかし、レブコムではこの3年間、ミッションである「コミュニケーションを再発明し、人が人を想う社会を創る」の実現に向けて、この「夢」をプロダクトの機能として実装してきました。

「AI MiiTelさん」は、形を変えて社会実装された

3年経った今、当時”夢”として発表した機能はどうなったでしょうか。

1. リアルタイムトークアシスト機能の実装

2023年に掲げた「リアルタイムアドバイス機能」は、「MiiTel Synapse Copilot」のリアルタイムトークアシスト機能として実装されました。

AIが会話の進行に合わせてリアルタイムで解析し、確認事項の抜け漏れがある場合はあらかじめ設定した項目にそってAIが自動でチェックし、抜け漏れがある場合はその場で担当者に通知を出したり、会話の流れを汲み取ったネクストアクションを提示します。

2. MiiTel Synapse Copilotにより個人の業務・スキルアップを支援

「メンター・モチベーションアップ機能」も進化を遂げました。2024年4月に、一人ひとりの通話実績に基づき、AIが自動で毎週コーチングしてくれる「会話コーチング機能」をリリースしました。その後、2025年9月に「MiiTel Synapse Copilot」が実装され、自身の商談内容の振り返りやフォローメールの作成、ネクストアクションの整理などに活用できるようになりました。

3.対面の会話も「MiiTel RecPod」で解析

「デュアルサポート機能」についても、対面会話解析AI「MiiTel RecPod」の提供により実現しました。MiiTel RecPodのスマートフォンアプリの機能強化により、対面商談でも、移動中でも、AIが常に隣にいる環境が整いました。

4.複数の会話をAIが横断し、マネジメント業務をサポート

「チームフォロー機能」についてはMiiTel Synapse Copilotの「横断質問機能」が強力にサポートします。

「部下の重要案件をフォローしたい」「ハイパフォーマーのノウハウをチーム全体に活かしたい」といったマネジメント業務において、個別に録画を確認したりヒアリングをしなくてもAIが複数の会話を読み解き、知りたい情報をチャット形式で抽出・分析します。

なぜ、RevCommは「有言実行」できるのか

私たちが3年前の夢を”夢”のままで終わらせず、現実にできた理由は二つあります。
一つは、圧倒的な音声データの蓄積です。この良質なデータが、AIの精度を飛躍的に高めるガソリンとなっています。
もう一つは、「技術を社会実装する」という想いです。レブコムには、音声AIの研究開発を行うレブコム・リサーチがあり、研究で得られた技術をどのように事業へ落とし込み、顧客の現場で使われる形にするか、開発部門と強く連携しています。
「最先端の技術」で終わらせず、「世のため人のためになる技術」に昇華させる。この文化こそが、私たちの強みです。

2026年、次なる「夢」へ

今日は、2026年4月1日。私たちはまた、新しい「April Dream」を公開しました。

今年のApril Dreamは、【「経営判断AI」の実装】です。

企業における「会話データ」は、営業、カスタマーサクセス、コンタクトセンター、店舗、商談、面談など、あらゆる現場で日々生まれている一次情報です。そこには、顧客の本音、現場の違和感、組織の課題、そして次の打ち手につながる兆しが含まれています。一方で、こうした情報の多くは十分に可視化・蓄積されず、経営判断に活かしきれないまま失われてきました。

レブコムが目指す「経営判断AI」は、こうした会話データを企業の新たなアセットとして活用し、コミュニケーションミスや認識齟齬を減らしながら、より客観的で納得感のある意思決定を支える存在です。現場で起きていることをより早く、より深く、より正確に経営へ接続することで、企業経営の解像度を飛躍的に高めることを目指します。

3年前の「AI MiiTelさん」がそうであったように、今年の夢もまた、3年後の私たちにとっては「当たり前の機能」になっているはずです。
「コミュニケーションを再発明し、人が人を想う社会を創る」というミッションの実現のために、レブコムはこれからも、夢を語り、それを技術で実現していきます。


\レブコムでは様々な職種で素敵な仲間を募集中です!/

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