RTX 4060 8GBでQwen3.5を3本勝負させた — スペック表が教えてくれない選択基準の話
Zenn / 2026/3/25
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要点
- RTX 4060 8GBのようなメモリ制約のあるGPU環境でQwen3.5を使い、実測から“スペック表だけでは分からない”ボトルネックや選択基準の重要性を示しています。
- 「同じモデル名でも動かし方・条件(量子化/設定/推論条件など)で結果が大きく変わる」ことを前提に、複数試行(3本勝負)で判断するアプローチを取っています。
- 8GBクラスでの運用では、VRAMに収まるかだけでなく、応答速度や安定性など体感品質に直結する要素を重視すべきだと述べています。
- スペック比較の際に見落とされがちな観点(実行設定・実測・再現性)を“選ぶための基準”として整理する内容です。
RTX 4060 8GBでQwen3.5を3本勝負させた — スペック表が教えてくれない選択基準の話
Qwen3.5が出た。9B、27B、MoE構成の35B-A3B。パラメータ数だけ見れば「大きいほど賢い」で終わる話だが、それを8GB VRAMのGPUに押し込んだらどうなるか。
結論から言うと、スペック表の数字と実用体験の間には、思っていたより遥かに大きな溝があった。VRAM使用量、コンテキスト長、パラメータ数——この3点セットだけで選んだモデルが、実際に使ったら期待と全然違う。その「なぜ」を解剖する。
検証環境
GPU: NVIDIA GeForce RTX 4060 ...
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