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複数のモデルを用いてLLMの回答の不確実性を減らす小さな無料iOSアプリを作成

Dev.to / 2026/3/20

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要点

  • 著者は、同じプロンプトを複数のLLMプロバイダーに送信し、その結果を統合して回答の不確実性を低減する無料のiOSアプリを作成しました。
  • アプリは、ユーザー自身のAPIキーを用いて複数のプロバイダを構成できるようにサポートしており、開発者のバックエンドには依存していません。
  • 目標は、幻覚を減らすことと、相互検証を容易にすることです。単なるモデル比較を行うだけではありません。
  • 軽量なアプリで、サイズは1MB未満です。App Storeで teramoby という名称で提供されており、その有用性についてのユーザーフィードバックを歓迎しています。

皆さん、こんにちは、

しばらくの間、気になっていることの一つは、LLMの回答が自信を持っているように聞こえても、間違っていることがあるという点です。

それに対処するために、もともと自分用に小さなスクリプトを書きました。同じプロンプトを複数のLLMに送信し、次に別のモデルを用いて回答を統合して最終的な答えを作る、というものです。このワークフローは意外にも有用だと感じました。特に、結果に自信を持ちたいとき、1つのモデルをあまり早く信頼しすぎるのを避けたいときに役立ちました。

最近、そのワークフローを小さなiOSアプリに変換し、無料で公開しました。

いくつかのお知らせです:

  • 複数の主流LLMプロバイダーをサポートしています。自分のAPIキーで設定できます。

  • 目的はあくまで“モデル比較”そのものではなく、幻覚を減らし、回答を照合しやすくすることです。

  • アプリ自体は軽量で、現在1MB未満です。

  • 入力を私のバックエンドを経由せず、設定済みのLLMプロバイダーへ直接送るように設計されています。

もし気になる方がいれば、App Store で teramoby を検索すると簡単に見つかるはずです。

このようなマルチモデルワークフローが実際に実用的かどうか、特にフィードバックをいただけると嬉しいです。