AI APIの利用状況とコストを追跡する無料のJavaScript SDKを作りました

Dev.to / 2026/5/17

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要点

  • 記事では、AIプロダクト全体にわたってAI APIの利用状況とコストを追跡するAIProfitHubを紹介しています。
  • チームが、どの機能・顧客・ユーザー・モデルがAIコストを生み出しているのかを把握しにくいという課題が述べられています。
  • 無料のJavaScript SDK(aiprofithub-sdk)が公開され、利用イベントの取得と、コストを複数の観点で紐づけることを容易にします。
  • SDKはOpenAIやAnthropicといった主要プロバイダーや、LangChain風のラッパーに対応しており、予算アラートやコスト分析のためのデータ準備にも役立つとしています。
  • 記事にはインストール方法と、provider、model、トークン数、コストなどの情報を含めてtrackUsageを呼び出す基本例が掲載されています。

私は、AI製品全体でAI APIの利用状況とコストを追跡するためのツールであるAIProfitHubを構築してきました。

そこで、ずっと見かける1つの問題がありました。チームはAI機能を素早くリリースする一方で、どの機能・顧客・ユーザー・モデルがコストを生み出しているのかを把握していないことがよくあります。

そこで、利用状況のトラッキングを簡単にするために、小さなJavaScript SDKを公開しました。


それができること

  • AI利用イベントを追跡
  • ユーザー、チーム、機能、顧客、モデルごとにコストを紐づけ
  • 予算アラートおよびコスト分析のためのデータを準備
  • OpenAI、Anthropic、そしてLangChainスタイルのラッパーに対応


インストール

npm install aiprofithub-sdk


基本的な例

import { createClient } from "aiprofithub-sdk";

const client = createClient({
  apiKey: process.env.AIPROFITHUB_API_KEY,
});

await client.trackUsage({
  provider: "openai",
  model: "gpt-4o-mini",
  feature: "support-chat",
  userId: "user_123",
  inputTokens: 1200,
  outputTokens: 350,
  costUsd: 0.0042,
});


リンク

GitHub:

https://github.com/aiprofithub/aiprofithub-js

NPM:

https://www.npmjs.com/package/aiprofithub-sdk

AIプロダクトを作っている開発者の皆さんからのフィードバックをぜひお待ちしています。

あなたは現在、LLMの利用状況、トークン支出、そして機能ごとのコストをどのように追跡していますか?